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(6)認知症介護基礎研修受講義務付けの効果に関する調査研究事業(報告書)(案)[7.7MB] (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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調査の結果

1.調査の実施と回収状況
調査期間は令和 5 年 7 月 24 日~令和 5 年 9 月 29 日であった。
調査票の有効回収率は、管理者票が 20.4%であった。
施設・事業所からのメール転送を依頼し、研修修了者へ調査票を配布したが、修了者が
施設・事業所から既に異動・退職している場合や、メールの転送による依頼がなされてい
ない場合があることから、発出人数は参考扱いとしている。
図表 2 調査票の回収状況
調査票名

母集団

発出数

回収数

回収率

有効回収率

管理者調査票

10,329

10,329

2,107

20.4%

20.4%

修了者調査票

27,965



3,505





※修了者票の母集団は、調査対象地域の認知症介護基礎研修修了者名簿上の令和4年度修了者数
である。

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