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(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業(報告書)(案)[5.5MB] (99 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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(3) LIFE 関連加算を複数算定している場合の課題


加算によって重複する項目もあり、入力する側からすると負担感がある。
(介護老人福祉施設)



類似する項目もあるため、入力の負担感がある。内容が重複する箇所については、介護ソフトへの入
力時に自動的に全て記載できると便利である。(介護老人保健施設)



科学的介護推進体制加算と栄養マネジメント強化加算を算定している。以前は両加算とも紙ベース
で現場で収集したデータを入力していたため、負担感があったが、現在は栄養マネジメント強化加
算については現場で介護ソフトにデータ入力するようになったため、課題は感じていない。
(介護医
療院)



科学的介護推進体制加算とリハビリテーションマネジメント加算を算定しているが、ADL 評価の内
容が重複していると感じる。(通所リハビリテーション)



ADL 評価内容が、複数加算間で重複していると感じる。
(通所介護)

(4) ADL 維持等加算について
① ADL 維持等加算の算定有無・算定している理由


ADL 維持等加算(Ⅱ)を算定している。リハビリテーションについては元々専門職を配置しており、
個別リハビリテーションや生活の中でのリハビリテーションを実施していたため、算定にあたり特
別な対応は行っていない。また、ADL 維持等加算を算定するために、改善が見込みやすい利用者を
受け入れているということはない。
(介護老人福祉施設)

② ADL 維持等加算の算定にあたり、新たに実施するようになった取組


全職種が参加してのカンファレンスを実施している。入居者の担当の介護職員と他の職種が参加し
ている。担当の職種が出勤の日に合わせて実施しているので、週に 1~2 人ずつ、1 人あたり 15 分
~20 分程度で、1 か月かけて実施している。
(介護老人福祉施設)



加算の算定開始時に、都道府県が公開している LIFE や Barthel Index についての動画を、機能訓
練指導員を中心に視聴した。
(通所介護)



厚生労働省が公開している資料を用いて、Barthel Index について職員が自習している。また、多職
種での情報連携を行っている。
(認知症対応型通所介護)



理学療法士の職員が、介護職員に対して研修を行っている。新たに入った職員がいる場合には、その
都度研修を行っている。
(特定施設入居者生活介護)

③ ADL 維持等加算に関する課題


「1 年間評価した後に算定できる」という要件が分かりにくい。いつから算定するのが良いのかを考
えるのが難しい。
(特定施設入居者生活介護)



データ提出頻度の要件が分かりにくく、どのように期間を設定すればよいのかが分からない。最初
に算定した際は 4 月と 10 月に評価を行ったが、11 月以降に利用開始した利用者について、どのよ
うに評価を行えばよいのかが不明である。
(通所介護)



算定当初は、ADL 維持等加算(Ⅰ)の対象となるのか、ADL 維持等加算(Ⅱ)の対象となるのかが
分からなかった。また、初月に利用されたが 3 か月で利用中止になった利用者について、1 人ずつシ
ステム上から削除しなければならない点が手間である。
(認知症対応型通所介護)



データ提出頻度や対象者に関する要件が分かりにくい。
(特定施設入居者生活介護)

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