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資料○令和6年度診療報酬改定に係る検討状況について (35 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00241.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第580回 1/19)《厚生労働省》 |
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別紙1
診療報酬改定について
12 月 20 日の予算大臣折衝を踏まえ、令和6年度の診療報酬改定は、
以下のとおりとなった。
1.診療報酬 +0.88%(国費 800 億円程度(令和6年度予算額。以下同じ))
※1 うち、※2~4を除く改定分 +0.46%
各科改定率
医科 +0.52%
歯科 +0.57%
調剤 +0.16%
40 歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職
員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置分(+
0.28%程度)を含む。
※2
うち、看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種(上記※
1を除く)について、令和6年度にベア+2.5%、令和7年度に
ベア+2.0%を実施していくための特例的な対応 +0.61%
※3
うち、入院時の食費基準額の引き上げ(1食当たり 30 円)の
対応(うち、患者負担については、原則、1食当たり 30 円、低
所得者については、所得区分等に応じて 10~20 円) +0.06%
※4
うち、生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等
の効率化・適正化 ▲0.25%
(注)令和6年6月施行
2.薬価等
①薬価
▲0.97%(国費▲1,200 億円程度)
②材料価格 ▲0.02%(国費▲20 億円程度)
合計
▲1.00%(国費▲1,200 億円程度)
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診療報酬改定について
12 月 20 日の予算大臣折衝を踏まえ、令和6年度の診療報酬改定は、
以下のとおりとなった。
1.診療報酬 +0.88%(国費 800 億円程度(令和6年度予算額。以下同じ))
※1 うち、※2~4を除く改定分 +0.46%
各科改定率
医科 +0.52%
歯科 +0.57%
調剤 +0.16%
40 歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職
員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置分(+
0.28%程度)を含む。
※2
うち、看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種(上記※
1を除く)について、令和6年度にベア+2.5%、令和7年度に
ベア+2.0%を実施していくための特例的な対応 +0.61%
※3
うち、入院時の食費基準額の引き上げ(1食当たり 30 円)の
対応(うち、患者負担については、原則、1食当たり 30 円、低
所得者については、所得区分等に応じて 10~20 円) +0.06%
※4
うち、生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等
の効率化・適正化 ▲0.25%
(注)令和6年6月施行
2.薬価等
①薬価
▲0.97%(国費▲1,200 億円程度)
②材料価格 ▲0.02%(国費▲20 億円程度)
合計
▲1.00%(国費▲1,200 億円程度)
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