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提案書05(0802頁~0998頁)医療技術評価・再評価提案書 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

1)名称

腎代替療法選択ガイド2020

2)著者

日本腎臓学会、日本透析医学会、日本腹膜透析医学会、日本臨床腎移植学会、日本小児腎臓病学会

3)雑誌名、年、月、号、ページ

腎代替療法選択ガイド2020、5、15ページ、

4)概要

小児領域の腎代替療法の選択、導入に関しては、小児科診療に習熟したスタッフによる包括的ケアが必要であると位置付けられている。

1)名称

身体的成長を考慮した腎代替療法選択の最適なタイミング

2)著者

後藤芳充

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本小児腎不全学会雑誌、2015、3月、35号、17-22ページ

4)概要

小児腹膜透析、および小児腎移植後の患者の成長を含めたデータから、身体的成長を考慮した場合、5歳以下に腎移植を行うことが最適であると
位置付けている。一方で、出生直後から末期腎不全である場合は、腹膜透析の選択が必要である。

1)名称

ESRD Policies and the Delivery of Pediatric Long-term Dialysis Care in the United States

2)著者

Brewer ED

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Am J Kidney Dis (2021) 77:264-267

4)概要

小児慢性腎不全患者は小児特有の原因疾患や、治療における成長発達への考慮の必要性において成人と異なるため、小児腎代替療法の指導管理に
は専門性と集中的ケアが必要である。

1)名称

A survey of peritonitis and exit-site and/or tunnel infections in Japanese children on PD

2)著者

Hoshii S, Wada N, Honda M; Japanese Study Group of Pediatric Peritoneal Dialysis

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Pediatr Nephrol (2006) 21:828-834

4)概要

1999年1月から2003年6月の期間で、日本の小児腹膜透析患者130人における腹膜透析カテーテル関連腹膜炎(CAPD腹膜炎)の罹患率は0.17回/人年で
あった。

2)著者

Continued reduction in peritonitis rates in pediatric dialysis centers: results of the Standardizing Care to Improve Outcomes in
Pediatric End Stage Renal Disease (SCOPE) Collaborative
Neu AM, Richardson T, De Souza HG, Mahon AR, Keswani M, Zaritsky J, Munshi R, Swartz S, Sethna CB, Somers MJG, Warady BA; SCOPE
Collaborative Participants

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Pediatr Nephrol (2021) 36:2383-2391

4)概要

専門的な腹膜透析の在宅ケア指導、その後のフォローアップの順守率の向上は、腹膜透析カテーテル関連腹膜炎の0.53回/人年から0.30回/人年に
減少させた。

1)名称

⑭参考文献5

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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