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参考資料2_かかりつけ医機能に関する事例集(令和3年度かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及事業) (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36156.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第1回 11/15)《厚生労働省》
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回答者







県民だより(広報誌)やラジオCM、県ホームページ等におけるイベントにて周知啓発を実
施している。
かかりつけ医に対し、適切な認知症診療の知識・技術等の習得を目的として、かかりつけ
医認知症対応力向上研修を実施している。

千葉県



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普及啓発に取り組む横浜市医師会に、補助金による支援を行っている(かかりつけ医促進
リーフレットの医療機関・公的機関等への配布・掲出、各区医師会による講演会、病院検索
システムの運営等)。
市民向け冊子に情報を掲載している。

横 浜市

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石川県

かかりつけ医が 認知症に関する正しい知識や多職種との連携方法を学び、適切な診断や
患者・家族への支援を行うことができるよう、かかりつけ医等認知症対応力向上研修を行っ
ている。

11

福井県

平成 27 年度から地域医療推進事業の一環として上手な医療のかかり方やかかりつけ医の
啓発のため、県民を対象として市民公開講座を実施している。

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山梨県



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県 HP を活用した普及啓発を実施している。

▲ ▲

医療機関によるかかりつけ医の資質向上のための研修実施に対して支援を行っている。
発達障がいを持つ患者が身近なかかりつけ医で診察を受けられるよう、発達障がい診療
地域ネットワーク整備事業として、かかりつけ医への発達障がい診療に関する研修や地域
連携病院との連携会議を医療圏ごとに実施している。
認知症疾患医療センターとかかりつけ医が連携して認知症の早期診断・早期対応を進める
ため、かかりつけ医、看護師に認知症対応力向上研修を実施している。

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長 野県




かかりつけ医認知症対応力向上研修事業、在宅医育成研修事業により、かかりつけ医の
育成、資質向上を図っている。
在宅医療連携強化事業を実施し、診療所同士または在宅医療支援病院等と診療所との連
携体制の構築に向けた取組を行っている。

岐阜県



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三重県

かかりつけ医の理解を深めるため、県医師会の協力を得て住民向け普及啓発資材を作成し
ている。
【実績】
① ポスター、リーフレット作成 (平成30年度及び令和元年度)「かかりつけ医を持ちましょ
う」をテーマにしたポスターとリーフレットを作成した。
② オリジナルマスクケース作成 (令和2年度) かかりつけ医の普及啓発及び新型コロナウイ
ルス感染症の感染予防啓発のため、オリジナルマスクケースを作成した。

大阪 府

人生会議 (ACP) の普及啓発にあたり、自分の希望する医療・ケアについて、かかりつけ
医等と話し合うよう周知を図っている。また、府医師会にて医療的ケア等に関する講義と
実技研修を実施している
(委託)。研修内容に小児の成人への移行支援や関係機関連携に
ついて盛り込んでいる。

堺市

地域の身近な診療所と病院との連携の強化:身近な地域のかかりつけ医(診療所)に市
民が安心して受診・相談できるよう、医療の提供に必要な診療情報・投薬情報の共有な
ど、診療所と病院との円滑な連携を促進するため、診療所と病院をつなぐネットワークを
整備・推進している。
在宅医療・介護連携の強化:かかりつけ医を中心とした地域の包括的な医療・介護提供
体制の構築をめざし、医療・介護従事者の連携強化実践研修の実施や、共通連絡シート
の活用、連携会議の開催、連携相談窓口の運営など、かかりつけ医が担う在宅医療と介
護の連携強化を図っている。



愛 知県

在宅医療の確保及び連携体制の構築を図るため、県内の在宅医療関係者で構成する在宅
医療推進協議会を開催するとともに、地域の医師等を対象に、在宅医療の導入や継続に
資する研修会を実施している。

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