よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-3○在宅(その4)について (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00220.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第561回 10/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

歯科医師と医師・管理栄養士の連携の評価
○ 現在、在宅療養患者に対する栄養管理に関して歯科医師と医師・管理栄養士の連携の評価はないが、
入院患者については医師と歯科医師の連携の下に管理栄養士が栄養食事指導行う場合の診療報酬上
の評価として、入院栄養食事指導料があり、算定回数は多くはないが微増傾向にある。
B004-1-4

入院栄養食事指導料1(週1回)

入院栄養食事指導料1


イ 初回 260点

ロ 2回目 200点

入院中の患者であって、別に厚生労働大臣が定めるものに対して、保険医療機関の歯科医師と医師との連携の下に当該
保険医療機関の管理栄養士が具体的な献立等によって指導を行った場合に、入院中2回に限り算定する。
■入院栄養食事指導料1の算定回数(初回と2回目の算定回数の合計)
350

(回)
319
300

300

262

249

260

250
200

150
100
50
0
平成30年

出典:社会医療診療行為別統計(各年6月審査分)

令和元年

令和2年

令和3年

令和4年

81