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資料2-①全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35569.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第17回 10/3)《厚生労働省》
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参考資料_プロジェクトスケジュール/各チームの進捗状況

各チームの進捗状況:利活用支援チーム

主要タスク/進捗状況

今後の方針

ポリシー・必要規程等準備
• 事業モデル初期案のまとめ作業を実施
• 準備室版のデータ利活用ポリシー(案)
と利活用審査委員会設置・運用規程
(案)を作成
• 利活用支援部門の人材要件・規模の整
理に着手

データ利活用のオペレーション検討
• 利活用審査委員会メンバーの選定・交渉
• 運用プロセスを検討し、必要書類等の検討・
作成

コンソーシアムの建付けの検討
• コンソーシアム設置支援委員会の活動を
開始し、事業実施組織とコンソーシアムの
位置付けや事業実施組織からコンソーシ
アムに対するガバナンス等について議論
実データを用いたR5年度利活用
• 他チーム等との合同会議でデータ利活用
の課題を議論

コンソーシアム参加メンバーの検討
• コンソーシアム設置支援委員会でコンソーシアム
参加メンバーの選定基準、コンソーシアムの活
動内容や規程案等を議論
• コンソーシアム事業モデル初期案を基に、コン
ソーシアム設置支援委員会メンバーとブラッシュ
アップを実施
利用可能なデータの特定・データの準備
• R5年度のデータ利活用の建付けを決定
• AMED資料を基に準備室段階で利活用可能
なデータを特定
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