よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2】医療・介護連携、人生の最終段階の医療・介護 (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34837.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第222回 8/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」
介護医療院等(開設状況)について
社会保障審議会
介護給付費分科会(第221回)
に基づいた対応を行った割合
令和5年8月7日 資料3(一部改変)
○ 死亡退所者・退院患者のうち、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイ
ドライン」に基づいた対応を行った割合は、老健68.5%、介護医療院53.2%、特養48.7%であった。

■ 死亡退所者・退院患者のうち、「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関する
ガイドライン」に基づいた対応を行った割合
行った

行わなかった
(%)

0.0

10.0

20.0

30.0

老健 (n=941)

40.0

50.0

60.0

70.0

80.0

68.5

介護医療院 (n=1407)

31.5
46.8

53.2

特養 (n=1767)

48.7

51.3

介護療養型医療施設 (n=238)

55.9

44.1

医療療養病床 (n=3184)

53.1

46.9

老健
介護医療院
特養
介護療養型医療施設
医療療養病床

n
941
1,407
1,767
238
3,184

90.0 100.0

行った
645
748
861
133
1,692

行わなかった
296
659
906
105
1,492

出典:令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和4年度調査)「(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業」

40