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21  令和4年度診療報酬改定の概要 (調剤) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
出典情報 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》
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調剤医療費の内訳(令和2年度分)
○ 令和2年度の調剤医療費の内訳は、技術料が約1.9兆円、薬剤料が約5.6兆円であった。
○ 技術料(約1.9兆円)の内訳は、調剤基本料が約5,500億円、調剤料が約8,100億円、加算料が約1,400億円、
薬学管理料が約3,700億円であった。

調剤医療費の内訳(令和2年度分)

金額(億円)
18,779

技術料
調剤基本料

5,536

調剤料

8,101

調剤料の加算料

1,409

薬学管理料

3,733
56,058

薬剤料

(参考)処方箋1枚あたりの調剤報酬(平均9,849円,令和2年度)の内訳
調剤基本料
調剤料
(平均727円,7.4%) (平均1,064円,10.8%)

薬学管理料 (平均490円,5.0%)

技術料
(平均2,467円,25.0%)

調剤料の加算料
(平均185円,1.9%)
0%

10%

調剤基本料

20%

特定保険医療材料料
(平均20円,0.2%)

・薬剤服用歴管理指導料(43点又は57点)
・かかりつけ薬剤師指導料(76点)等

薬剤料
(平均7,363円,74.8%)

調剤料

30%

調剤料の加算料

40%

50%

薬剤管理料

60%

70%

薬剤料

80%

特定保険医療材料料

90%

100%

出典)調剤医療費の動向(令和2年度)より医療課にて作成

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