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21  令和4年度診療報酬改定の概要 (調剤) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
出典情報 厚生労働省 保険局 (3/4)《厚生労働省》
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令和4年度診療報酬改定について(1)
診療報酬改定

1.診療報酬

+0.43%

※1 うち、※2~5を除く改定分 +0.23%
各科改定率
医科 +0.26%
歯科 +0.29%
調剤 +0.08%
※2 うち、看護の処遇改善のための特例的な対応
+0.20%
※3 うち、リフィル処方箋(反復利用できる処方箋)の導入・活用促進による効率化 ▲0.10%
(症状が安定している患者について、医師の処方により、医療機関に行かずとも、
医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に処方箋を反復利用できる、
分割調剤とは異なる実効的な方策を導入することにより、再診の効率化につなげ、
その効果について検証を行う)
※4 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応
+0.20%
※5 うち、小児の感染防止対策に係る加算措置(医科分)の期限到来
▲0.10%
なお、歯科・調剤分については、感染防止等の必要な対応に充てるものとする。

2.薬価等
➀ 薬価

▲1.35%

※1 うち、実勢価等改定
※2 うち、不妊治療の保険適用のための特例的な対応

➁ 材料価格

▲1.44%
+0.09%

▲0.02%
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