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2021年11月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 療養・就労両立支援、衛生推進者への情報提供も評価を 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第494回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は5日、2022年度の診療報酬改定に向け、治療と仕事の両立支援に関する診療報酬上の評価の在り方などを議論した。診療側の委員は「療養・就労両立支援指導料」(初回800点、2回目以降400点)の評価の対象となる企業への情報提供先に衛生推進者を加えることや、「相談支援加算」(50点)の算定対象となる職種に精神保健福祉士なども含めることを主張した。これらの意見に、支払側の委員はおおむね理解・・・

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2021年11月04日(木)

注目の記事 [医薬品] 抗体カクテル療法、発症抑制に適応拡大 薬食審・医薬品第二部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者向け中和抗体薬「ロナプリーブ」(一般名カシリビマブ/イムデビマブ)について、薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は4日、効能・効果に「発症抑制」を追加するとともに、静脈内への投与に限定していた用法に皮下注射も加える特例承認を了承した(p1参照)。部会後、厚生労働省は「ワクチン接種で効果が不十分と考えられる人に対しても、発症抑制・・・

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2021年10月28日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師臨床研修、21年度のマッチングは前年度比89人増

令和3年度の医師臨床研修マッチング結果をお知らせします(10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計 医療制度改革
 厚生労働省は28日、2021年度の「医師臨床研修マッチング」の結果を公表した。医学生などの22年度の臨床研修先を決めるもので、研修先が内定した人数は、20年度比89人増の8,958人だった(p1参照)。 マッチングの募集定員は20年度よりも103人少ない1万904人、希望順位登録者数は142人多い9,768人。希望順位を登録した研修希望者のうち、臨床研修を受ける病院が内定した人の割合(内定率)は91.7%(20年度は92.1%)だった&l・・・

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2021年10月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 外来化学療法、副作用管理などの評価充実を 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第492回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は22日、2022年度の診療報酬改定に向け、がん対策に関する診療報酬上の評価などをテーマに議論した。診療側委員が、外来化学療法(抗がん剤治療)に伴う副作用の発現に係る管理や緊急時の相談対応などを行った場合の評価を求め、これに支払側委員が一定の理解を示した。 がん治療を巡っては、薬物療法が一般的となり、それを外来で受ける患者が増加している(p7参照)。ただ、抗がん剤を使った・・・

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2021年10月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 22年度改定へ入院医療評価のとりまとめ案了承 中医協・分科会

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第9回 10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分科会」は21日、2022年度診療報酬改定に向けた検討結果のとりまとめ案をおおむね了承した。今後、案の文言を一部修正し、尾形裕也分科会長への一任でまとめられる。会合では、特定集中治療室管理料の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)を評価するB項目の必要性に議論が集中した。 厚生労働省がこの日提示したとりまとめ案によると、看護必要度IIを届け出てい・・・

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2021年10月15日(金)

[医薬品] コロナワクチンモデルナ筋注の使用上の注意を改訂 厚労省が指示

コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)に係る「使用上の注意」の改訂について(10/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は15日、コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(COVID−19ワクチンモデルナ筋注)について、「使用上の注意」改訂の指示を出した(p1参照)。 モデルナ筋注は、「SARS-CoV-2による感染症の予防」に効能・効果がある。「臨床使用に基づく情報」に「接種開始後の国内副反応疑い報告における心筋炎、心膜炎の報告率と、国内の医療情報データベースを用いて算出した一般集団から推測される心筋炎、心膜炎の・・・

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2021年10月15日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月18日-10月23日

来週注目の審議会スケジュール(10月18日-10月23日)(10/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週10月18日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)10月18日(月)13:00-15:00 第29回 患者申出療養評価会議14:00-16:00 第120回 社会保障審議会 障害者部会10月19日(火)未定 閣議10月20日(水)9:00-10:30 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:30-12:00 中央社会保険医療協議会 総会10:00-12:・・・

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2021年10月13日(水)

[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第490回 10/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、医療機器3品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療B1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2021年12月収載予定)●「ピュアスタット」(スリー・ディー・マトリックス)(p25参照)▽使用目的:消化器内視鏡治療における漏出性出血に対して、止血鉗子による焼灼回数の低減を目的として使用される吸収性局所・・・

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2021年10月12日(火)

[医薬品] 代謝性医薬品など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(10/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12日付けで「他に分類されない代謝性医薬品」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に発出した。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。 他に分類されない代謝性医薬品「トファシチニブクエン酸塩」では、「重要な基本的注意」の項の悪性腫瘍の発現・・・

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2021年09月30日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師から医療関係12職種へのタスク・シフト具体例を通知

現行制度の下で実施可能な範囲におけるタスク・シフト/シェアの推進について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 厚生労働省医政局長は9月30日、医師から医療関係12職種へのタスク・シフト/シェアが可能な業務の具体例と留意点などを整理した通知を各都道府県知事に発出した(p1参照)。医師の時間外労働の上限規制が適用される2024年4月に向けて、医師の働き方改革を進める検討会の議論を踏まえて、現行制度の下で実施可能な範囲でのタスク・シフト/シェアを早急に進める必要があるとしている。 厚労省が実施したヒアリングで、各種職・・・

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2021年09月28日(火)

注目の記事 [インフル] 診療・検査医療機関に個人防護具を無償配布 厚労省が事務連絡

次のインフルエンザ流行に備えた体制整備に係る医療用物資の配布について(9/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省医政局経済課(マスク等物資対策班)は28日、次のインフルエンザ流行に備えた体制整備に係る医療用物資の配布に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。昨年と同じように、サージカルマスクやフェイスシールドなどの個人防護具(PPE)を診療・検査医療機関に無償で配布する(p1~p2参照)。 事務連絡では、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を臨床・・・

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2021年09月27日(月)

注目の記事 [医薬品] 軽症者対象の新型コロナウイルス治療薬、2剤目の特例承認 厚労省

新型コロナウイルス治療薬の特例承認について(9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は27日、グラクソ・スミスクライン(GSK)が申請していた新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゼビュディ点滴静注液500mg」(一般名ソトロビマブ【遺伝子組換え】)を特例承認した(p1参照)。投与対象となるのは、軽症から中等症Iの重症化リスクの高い患者で、症状が比較的軽い患者に使用できる新型コロナ治療薬の国内での承認は抗体カクテル療法のロナプリーブに続いて2剤目。GSKは試験データを基に「ソトロビマ・・・

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2021年09月15日(水)

[医療機器] 臨床検査3件、再生医療1品目の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第488回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は15日、臨床検査3件と再生医療等製品1品目の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議で「適」と評価された先進医療B2件および患者申出療養評価会議で「適」と評価された患者申出療養1件も了承された。詳細は以下の通り。【臨床検査】決定区分E3(新項目)(2021年10月収載予定)(p2参照)●GenetiSure Dx Postnatal Assay「アジレント」(アジレント・テクノロジー)(p3参照)▽使用目・・・

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2021年09月15日(水)

[医薬品] 費用対効果評価のプロセス見直し、臨床専門家の参加も 厚労省案

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第56回 9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は15日、厚生労働省がこれまでの議論を踏まえて提出した論点を基本的に了承した(p3参照)。 今回の費用対効果評価制度の見直しでの大きな課題は、標準的な分析期間に対して、現実の評価結果に基づく価格調整までの期間に遅れが発生するケースが出ていることへの対応で、厚労省が提示した論点は、いずれも実際の分析期間の短縮につながることを目指している。 分析期間の遅・・・

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2021年09月10日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月13日-9月18日

来週注目の審議会スケジュール(9月13日-9月18日)(9/10)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)9月13日(月)14:00-16:00 第47回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議9月14日(火)未定 閣議10:00-12:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会 令和3年度 第3回 安全技術調査会9月15日(水)9:30-10:30 中央社会保険医療協議・・・

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2021年09月09日(木)

[医療提供体制] 抗体カクテル療法で約95%が軽快に 東京iCDCの専門家

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第62回 9/9)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京iCDC専門家ボードの座長を務める賀来満夫氏(東北大学名誉教授)は9日、新型コロナウイルスの軽症者など向けの抗体カクテル療法を受けた420人の約95%が軽快に向かったとする分析結果を都のモニタリング会議で明らかにした(p62参照)。この療法以外の影響も含まれていることに留意が必要だとした上で、「非常に高い有効性が期待される」と指摘。これを用いた治療の推進を都に求めた。 分析を行ったのは、感染症対策を・・・

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2021年09月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 救急医療管理加算、審査基準の統一化求める意見 中医協分科会

中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)(令和3年度第7回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会の分科会は8日、2022年度診療報酬改定に向けた入院医療への評価などに関する検討内容の中間取りまとめ案をおおむね了承した。ただ、一部の委員が、「救急医療管理加算」の保険請求での審査基準が都道府県ごとで違うことを問題視。統一化する方向で検討するよう求めた。 「救急医療管理加算」は、緊急入院が必要な重症患者に救急医療を行った医療機関への評価。加算1では950点、加算2では350点を1日につき・・・

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2021年09月03日(金)

[医薬品] コロナ治療薬の開発加速へ治験コールセンターを開設 厚労省

新型コロナウイルス感染症に関する治験等のコールセンターを開設します(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 治験推進室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は3日、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発を加速するため治験などのコールセンターを開設すると発表した。北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、九州・沖縄にある臨床研究中核病院8施設に設置し、陽性が判明した軽症患者に、外来通院で参加できる可能性のある企業などの治験の問い合わせ窓口を案内する。 コロナ陽性者に対して治験の案内を行うことについては、3日に政府が開催した経済財政諮問会議で、民・・・

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2021年08月04日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 手術で15時間超の連続勤務、代償休息付与で運用可能に

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第13回 8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 医師の働き方改革の推進に関する厚生労働省の検討会は4日、勤務医への時間外労働の上限規制が2024年度から適用されるのを踏まえ、連続勤務時間制限・勤務間インターバル規制等に関する例外的なルールを決めた。長時間の手術などでやむを得ず連続して15時間を超える業務が予定されている医師について、医療機関側がその医師に代償休息を与えることを前提に追加的な健康確保措置の運用を容認(p7参照)。必要な連続休息時間が・・・

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2021年08月04日(水)

[医療機器] 医療機器4品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第485回 8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は4日、医療機器4品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2021年9月収載予定)は次の通り(p2~p21参照)。【区分C1:新機能】●血管内手術の際、血管内手術用カテーテルなどを脳血管へ到達させることを目的に使用するカテーテル「AXS Offset デリバリー アシスト カテーテル」(日本ストライカー)。保険償還価格:9万4,800円(p3~p6参照)●脊柱変形の矯正お・・・

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2021年08月04日(水)

[医薬品] 費用対効果評価制度見直しで製薬・医療機器団体から意見聴取

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第55回 8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は4日、次期費用対効果評価制度改革に向け、製薬団体と医療機器団体から意見を聞いた。いずれも、制度の基本的な枠組みの変更は時期尚早とした上で、運用上の課題など見直しを求める項目を挙げた。また、製薬団体は、対象品目の拡大も行うべきでないとした(p2~p12参照)。部会の各委員も、制度の基本的枠組みを維持することに同意した。 日本製薬団体連合会と日本製薬工業協・・・

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2021年07月30日(金)

注目の記事 [医薬品] アストラゼネカ製のコロナワクチン、接種は原則40歳以上に

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第23回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は7月30日、アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチンの公的接種の対象年齢を原則として40歳以上とすることで合意した。これを受けて厚生労働省は省令改正などを行い、3日から適用する方針(p52参照)。 同分科会はまた、接種を受ける人が他社製によるアレルギー反応などを考慮してAZ製を希望したり、他社製の流通がストップしたりする場合には、AZ製のワクチンの公的接・・・

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2021年07月26日(月)

[医薬品] モデルナワクチン接種、12歳以上に添付文書改訂 PMDA公表

コロナウイルス修飾ウリジンRNA ワクチン(SARS-CoV-2)の「使用上の注意」等の改訂について(7/26)《医薬品医療機器総合機構》
発信元:医薬品医療機器総合機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は26日、武田薬品工業が「COVID-19ワクチンモデルナ筋注」の添付文書を改訂し、日本国内での接種対象年齢を従来の18歳以上から12歳以上に引き下げたと発表した(p1参照)。これを踏まえ、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」が今後、12歳から17歳までをモデルナ筋注の公的接種の対象に含めるかどうかを決定する。 モデルナ筋注の接種対象者の拡大は、12歳から17歳までの3,732人を・・・

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2021年07月21日(水)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月26日-7月31日

来週注目の審議会スケジュール(7月26日-7月31日)(7/21)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月26日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)7月27日(火)未定 閣議15:00-17:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会 令和3年度第2回 安全技術調査会17:00-19:00 第39回 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会7月29日(木)10:00-12:00 第23回 厚生科学審議会 臨床研究部・・・

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2021年07月19日(月)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ抗体カクテル療法を特例承認、20日から配送 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(7/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は19日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルスの新たな治療法を特例承認することで合意した。これを受けて厚生労働省が即日、正式に承認した(p2参照)。部会後、田村憲久厚労相は記者団に対し、「明日から医療機関に配送を開始する」と述べた。 抗体カクテル療法の販売名は、ロナプリーブ点滴静注セット300、同点滴静注セット1332。新型コロナのウイルスに対する中和作・・・

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