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2022年12月06日(火)

[医療提供体制] 循環器病DB構築、医療情報プラットフォーム活用も 厚労省

循環器病対策推進協議会(第11回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、6日に開催された循環器病対策推進協議会で、循環器病データベース構築の方向性を示した。全国医療情報プラットフォームの活用を念頭に、データベースの構築を進めることなどを提案した<doc6509page14>。 厚労省は、循環器病データベースのイメージも示した。それによると、▽臨床指標の有効性の評価▽新たな臨床指標の開発▽医療機関ごとの診療内容の分析・提供-などにより、医療の質の向上や相談支援の充実・・・

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2022年11月22日(火)

[医薬品] 国産初の軽症者向けコロナ飲み薬を緊急承認 厚労省

新型コロナウイルス治療薬の緊急承認について(11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は22日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ錠125mg」を緊急承認した<doc6253page1>。同錠は、軽症者にも投与できる初の国産の新型コロナ飲み薬で、迅速な実用化を目指す新たな承認制度が適用された第1号案件。政府は承認後、速やかに100万人分を購入することで塩野義と既に契約を締結している。 ゾコーバは、ウイルスの増殖に必須の酵素を選択的に阻害することで、増殖を抑制す・・・

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2022年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 23年度中間年薬価改定、実施の是非も含め慎重に検討を

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は26日、2回目の中間年改定となる2023年度薬価改定について、業界ヒアリングを行った。日本製薬団体連合会(日薬連)は、原油価格の高騰や円安の進行が医薬品の製造コストに多大な影響を与えており「薬価を引き下げる環境にはない」とし、23年度中間年改定は実施の是非も含め慎重に検討すべきとの考えを示した<doc5714page7>。 日薬連は、現在進行中の原材料や資材、エネルギーなど・・・

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2022年10月21日(金)

[医薬品] コロナワクチンの副反応疑い報告基準に熱性けいれんを追加

第87回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第16回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(10/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 予防接種担当参事官室 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生科学審議会の副反応検討部会などは21日の合同会合で、予防接種法に基づく新型コロナウイルスワクチンの副反応疑い報告基準に、接種から7日以内に確認された「熱性けいれん」を追加することを決めた<doc5636page4>。 生後6カ月-4歳を対象にした米ファイザーの新型コロナワクチンの接種が24日から開始。ただ、熱性けいれんの好発年齢(生後6カ月-5歳)も接種対象に含まれる<doc5635page6>。 臨床試験の結果を・・・

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2022年10月07日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療ガイドラインの改訂、医療技術への報酬見直しの判断材料に

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 医療技術評価分科会(令和4年度第1回 10/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会が7日に開かれ、厚生労働省は、手術や検査など保険適用済みの医療技術への診療報酬の評価を見直す際の新たなプロセスの導入を提案し、了承された。関連学会の診療ガイドラインに記載がある医療技術113件を対象に、ガイドラインの記載に変更があれば報告するよう学会に求める内容<doc5288page3>。 また、レジストリへの登録を条件に診療報酬で評価された計35件の医療技術はレジ・・・

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2022年10月05日(水)

[感染症] 「インフルエンザとの鑑別」などを改訂 コロナ診療の手引き

「新型コロナウイルス感染症 COVID-19)診療の手引き・第8.1版」の周知について(10/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第8.1版に関する事務連絡(5日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。今回の改訂では、「インフルエンザとの鑑別」の項目を更新した<doc5465page11>。 具体的には、世界的にインフルエンザの患者数は減少し、低いレベルにあるとしながらも、南半球のオセアニア、アフリカ南部、南米では「通常のシー・・・

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2022年10月05日(水)

[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は5日、医療機器3品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議で「適」と判断された先進医療B1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2022年12月収載予定)●「Niti-S EUS-BD用システム」(センチュリーメディカル)<doc5181page2>▽使用目的:超音波内視鏡下胆道ドレナージにおいて、穿刺した消化管と胆管間のドレナージルートを維持するため・・・

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2022年10月05日(水)

[医薬品] 生後6カ月-4歳用のコロナワクチンを特例承認 厚労省

新型コロナウイルスワクチンの特例承認について(10/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は5日、米製薬大手ファイザーが申請した生後6カ月-4歳用の新型コロナウイルスワクチンと、従来株に加えてオミクロン株「BA.4-5」にも対応したワクチンを特例承認した<doc5283page1>。 今回承認したのは、「コミナティ筋注6カ月-4歳用」と「コミナティRTU筋注」の2つの新型コロナワクチン<doc5283page1>。 このうち「コミナティ筋注6カ月-4歳用」は初回免疫用で、1回につき0.2mLを計3回、筋肉内に接・・・

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2022年10月04日(火)

[医療改革] 第8次医療計画 病院薬剤師の具体的な確保策、特定行為研修修了看護師の目標数を記載か

第8次医療計画等に関する検討会(6/15)(8/25)、医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 Scope 特集
 2024年度から始まる「第8次医療計画」に向け、厚生労働省はその指針作成の検討を進めている。人材確保では、医師の偏在対策が引き続き重要事項となるが、次期計画では「薬剤師」と「特定行為研修修了看護師」の確保に関する具体的な記載も求める方針だ。◆指針の作成へ主要事項の議論が一巡 厚労省の「第8次医療計画等に関する検討会」は21年6月から第8次医療計画(24-29年度)の指針作成について議論を進めてきた。医療計画の・・・

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2022年09月26日(月)

[感染症] オミクロン期の妊婦の症状、デルタ期よりも鼻汁と咽頭痛が多い

「デルタ株・オミクロン株流行期の妊婦新型コロナ患者」実態解明(9/26)《国立成育医療研究センター、国立国際医療研究センター》
発信元:国立成育医療研究センター 国立国際医療研究センター   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 国立研究開発法人国立国際医療研究センターと国立成育医療研究センターは26日、デルタ株・オミクロン株流行期の妊婦の新型コロナウイルス感染症入院例の臨床的な特徴を分析したと発表した。オミクロン株流行期の妊婦の新型コロナ入院患者の臨床症状は、デルタ株流行期と比較して、鼻汁と咽頭痛が多かったという。 2021年8月から22年3月までに登録された妊婦の新型コロナウイルス感染症入院例310人(デルタ期111人、オミクロン期・・・

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2022年09月16日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師労働時間短縮計画の評価、手続きが順調でも4カ月程度

医療機関勤務環境評価センター よくある質問(9/16)《医療機関勤務環境評価センター》
発信元:医療機関勤務環境評価センター   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 医療機関の「医師労働時間短縮計画」を評価する「医療機関勤務環境評価センター」が公式ホームページを開設し、医療機関が評価を申し込んでから結果が出るまでに、提出資料などに不備がなく手続きが順調に進んだとしても、おおむね4カ月程度はかかるとの見通しを明らかにした。同センターでは、医療機関からの評価申請の受け付けを10月中に始められるよう準備を進めている。 同センターでは、勤務医の労働時間を短縮するための・・・

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2022年09月14日(水)

[医療機器] 医療機器2品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第528回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は14日、医療機器2品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議および先進医療会議で「適」と判断された先進医療B2件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C2(新機能・新技術)(2022年12月収載予定)●「nodoca」(アイリス)<doc4778page2>▽使用目的:咽頭画像の撮影および撮影された画像上のリンパ組織などの咽頭所見と診療情報を併せて解析し、インフルエ・・・

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2022年08月31日(水)

[医療提供体制] 臨床研修医の採用実績、前年度比142人増の9,165人 厚労省

令和4年度の医師の臨床研修医の採用実績を公表します(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医師臨床研修推進室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は8月31日、臨床研修医の採用実績を公表した。2022年度は9,165人で、前年度と比べて142人多かった<doc4526page2>。 大都市部のある6都府県(東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡)を除く41道県の採用実績の割合は、前年度比0.1ポイント増の59.3%だった<doc4526page2>。都道府県別の対前年度比の増加率は、徳島が33.3%で最も高かった<doc4526page3>。・・・

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2022年08月31日(水)

[医療提供体制] 有事のワクチン接種の担い手、診療放射線技師なども対象に

新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会(第2回 8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会」は8月31日、感染症発生時でのワクチン接種などの担い手の確保に関する新たな枠組みを盛り込んだ報告書案をおおむね了承した<doc4513page1>。有事の際の特例的な対応として、ワクチン接種の担い手の対象に診療放射線技師や臨床工学技士など5職種も含めるという内容・・・

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2022年08月30日(火)

[医薬品] リオシグアトなどの併用禁忌を解除へ 薬食審・調査会が了承

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(令和4年度第10回 8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、30日に開かれた薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会で、肺動脈性肺高血圧症などに効能・効果のあるリオシグアト(販売名:アデムパス錠0.5mgなど)とHIVプロテアーゼ阻害剤との併用に関する「使用上の注意」の改訂案を示し、了承された<doc4454page3>。 厚労省によると、薬物相互作用試験(製造販売後臨床試験)や海外の添付文書の記載状況などを調査。その結果、リオシグア・・・

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2022年08月30日(火)

[医薬品] 小児用のコミナティ筋注、用法・用量の追加を承認 厚労省

コミナティ筋注5-11歳用の用法・用量追加承認について(8/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は30日、米ファイザーが製造販売する新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5-11歳用」に対する追加免疫(3回目接種)の用法・用量の追加を承認した<doc4498page1>。同剤を追加免疫で用いる場合、2回目の接種から少なくとも5カ月経過した後に0.2mLを筋肉内に1回接種する<doc4498page1>。 海外の臨床試験では、5-11歳の小児に対して3回目を接種した結果、中和抗体価が2回目の接種後よりも高く、有・・・

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2022年08月24日(水)

[診療報酬] 感染対策向上加算、透析患者の外来医学管理料などで疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その23)(8/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は24日、2022年度診療報酬改定の「感染対策向上加算」「慢性維持透析患者外来医学管理料」などに関する「疑義解釈(その23)」を都道府県民生主管部(局)や都道府県後期高齢者医療主管部(局)に事務連絡した。 「感染対策向上加算」の施設基準において求めている、「同加算2」の薬剤師および臨床検査技師、「同加算3」の医師および看護師への「適切な研修」について、「疑義解釈(その1)」(2022年3月31日事務連絡・・・

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2022年08月23日(火)

[医療改革] 医師の働き方改革 時間外労働の実態把握で6割の病院がスタートラインに立てず

社会保障審議会 医療部会(第88回 6/3)《厚生労働省》、医師の働き方改革の推進に関する検討会(第12回 7/1)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 Scope 特集
 2024年4月から勤務医の時間外労働は原則、休日労働も含めて「年960時間以内」に制限される。働き方改革を進めていくために、まず必要なのは「実態把握」だが、それができている病院は約4割で、思った以上に対応が進んでいないのが現状だ。◆把握していても「自院のみ」が最多 時間外労働の上限規制を2年後に控え、厚生労働省は今年3-4月に全病院を対象に「医師の働き方改革の施行に向けた準備状況調査」を実施。(1)院内の医師の・・・

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2022年08月03日(水)

[医療機器] 医療機器5品目、臨床検査2件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第526回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は3日、医療機器5品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。収載予定はともに2022年9月。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「Matrix Ribスプリント」(ジョンソン・エンド・ジョンソン)<doc3951page2>▽使用目的:肋骨骨折および肋骨の骨切り術の固定に用いる。▽保険償還価格:5万5,600円●「エピフィックス(EpiFix)」(MiMedx Group)<doc3951page6>▽使用目的:既存治・・・

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2022年08月01日(月)

注目の記事 [医療提供体制] サル痘ワクチン、医療者などに任意で曝露前接種 厚労省

厚生科学審議会 感染症部会(第63回 8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は1日、欧米を中心に広がっている「サル痘」を予防するワクチンの曝露前の接種について、希望する医療従事者などにも実施することを厚生科学審議会・感染症部会に提案した<doc3941page9>。また、現時点では予防接種法に基づかない任意接種とする方針も示した。 使用するのは、KMバイオロジクスの「乾燥細胞培養痘そうワクチンLC16『KMB』」。7月29日に開かれた薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会で、同剤の・・・

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2022年07月26日(火)

注目の記事 [医療提供体制] サル痘、現時点で医療体制への影響は限定的 後藤厚労相

後藤大臣会見概要(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 世界的に感染が拡大し、国内でも初めて陽性者が確認されたサル痘について、後藤茂之厚生労働相は26日の閣議後の記者会見で「直ちに新型コロナウイルス感染症のような大規模な感染拡大が起こっていくというものではなく、現時点では保健医療体制への影響は限定的だ」と述べた。また、既に国内の感染症サーベイランスを強化しているほか、水際対策として検疫所での出入国者への情報提供や注意喚起などを行っていることも明らかにし・・・

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2022年07月22日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月25日-7月30日

来週注目の審議会スケジュール(7月25日-7月30日)(7/22)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月25日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)7月25日(月)10:00-12:00 第95回 社会保障審議会 介護保険部会14:00-16:00 第4回 健康増進に係る科学的な知見を踏まえた技術的事項に関するワーキンググループ7月26日(火)未定 閣議14:00-16:00 第5回 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・・・

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2022年07月20日(水)

[医薬品] 塩野義の経口コロナ薬、承認の可否は継続審議 薬食審の合同会議

薬事・食品衛生審議会 令和4年度第3回薬事分科会、令和4年度第6回医薬品第二部会(合同開催)(7/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 薬事・食品衛生審議会の薬事分科会と医薬品第二部会は20日に合同会議を開き、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ゾコーバ錠」の緊急承認について継続審議とすることで一致した。現時点では新型コロナに対する有効性が推定できると認められないためで、第3相臨床試験の結果などを踏まえて改めて承認の可否を検討する<doc3732page79>。 継続審議は、主に医薬品医療機器総合機構(PMDA)がまとめた・・・

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2022年07月19日(火)

[感染症] サル痘患者の公共交通機関の利用を容認 厚労省が事務連絡

サル痘に関する情報提供及び協力依頼について(7/19付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省健康局結核感染症課は、サル痘に関する事務連絡(19日改正)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。患者が自ら医療機関に向かう場合、他人との接触をなるべく避けられる交通手段(自家用車など)を用いることが望ましいとしながらも、やむを得ない場合は公共交通機関を利用することを容認している<doc3771page1><doc3771page5>。 今回の事務連絡では、別添の「サル痘への対応」を・・・

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2022年07月15日(金)

[健康] 熱中症予防、コロナ対策との両立呼び掛け 4学会が対応の手引き改訂

「新型コロナウイルス感染症流行下における熱中症対応の手引き(第2版)」について(7/15)《日本救急医学会》
発信元:日本救急医学会   カテゴリ: 保健・健康
 新型コロナウイルスの感染が広がる中で熱中症への適切な対応を促そうと、日本救急医学会など4学会のワーキンググループは、2020年に作った予防や診断・治療に関する手引きを改訂した。新型コロナと熱中症の予防を両立させるため、職場や教室など人が集まる屋内では、自然な風の流れが生まれるように2方向の窓を開けて換気を適切に行いながら、エアコンの温度設定を調節することを求めている。 また、健常な成人がマスクを着用し・・・

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