キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全4,848件中2,376 ~2,400件 表示 最初 | | 94 - 95 - 96 - 97 - 98 | | 最後

2015年12月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(12月21日~12月26日)

来週注目の審議会スケジュール(12月21日~12月26日)(12/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週12月21日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「薬事・食品衛生審議会薬事分科会」や「療養病床の在り方等に関する検討会」などです。また、今年は最後の開催となる「中央社会保険医療協議会 総会」も予定されています(p1参照)。 24日の「薬事・食品衛生審議会薬事分科会」では、「先駆け審査指定制度」についての報告が予定されています。「先駆け審査指定制度」とは、早期の治験段階で著名な有効性・・・

続きを読む

2015年12月17日(木)

[事務連絡] 再審査を受ける新医薬品として5品目承認 厚労省

医薬品として承認された医薬品について(12/17付 事務連絡)、新医薬品として承認された医薬品について(12/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日付と同21日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として、「オプジーボ点滴静注20mg」(小野薬品工業)など2品目(p1~p2参照)、「エリキュース錠2.5mg」(ブリストル・マイヤーズ)など3品目をそれぞれ承認した(p4参照)。・・・

続きを読む

2015年12月17日(木)

医薬品] 11月の医薬品輸出407億円、前年同月比40.0%増 財務省

平成27年11月分 貿易統計(速報)(12/17)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 財務省は12月17日、2015年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が407億22百万円(前年同月比40.0%増)と、輸出総額の0.7%を占め、輸入が3,376億97百万円(同100.1%増)と、輸入総額の5.3%だった。なお、輸出総額は、5兆9,813億77百万円(同3.3%減)、輸入総額は、6兆3,610億97百万円(同10.2%減)(p6参照)&・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

[医療費] 7月の調剤医療費は6,383億円、後発品割合は数量で58.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成27年7月 (12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は12月16日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年7月)を発表した。2015年7月の調剤医療費は6,383億円(前年度同期比7.1%増)で、うち技術料が1,524億円(同3.4%増)、薬剤料が4,848億円(同8.3%増)、うち後発医薬品が691億円(同17.6%増)(p1参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で58.2%(同3.1ポイント増)だった(p1参照)。・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

[規制改革] 薬剤師不在時の薬局でのOTC薬販売などについて討議 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第41回 12/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 内閣府は12月16日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開き、(1)「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」(p2~p17参照)(p18~p27参照)、(2)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p28~p31参照)について討議した。 (1)では、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)が、都道府県単位の審査・支部体制の必要性(p3~p7参照)/レセプトの電子化・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

注目の記事 [税制] 健康サポート薬局に用いる不動産取得に税控除 税制改正概要1

平成28年度 税制改正の概要(厚生労働省関係)平成27年12月(12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月16日、2016年度「税制改正の概要」について公表した。 健康・医療関係では、主に(1)セルフメディケーション(自主服薬)推進のためのスイッチOTC薬控除、(2)セルフメディケーション推進に資する薬局に係る税制措置の創設、(3)医療に係る消費税のあり方の検討、(4)特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等に係る非課税措置の拡充および延長―などが打ち出されている(p3~p4参照)。 (1)では、医療用医薬・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度「薬価制度改革」のたたき台を提示 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第114回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は12月16日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、2016年度に予定される「次期薬価制度改革の骨子(たたき台)」(p3~p6参照)を提示した。現行の薬価算定方式を基本とし、これまで議論された内容を整理している。内容の柱は、「新規収載医薬品の薬価算定」(p3~p4参照)および「既収載医薬品の薬価改定」(p5~p6参照)。 「新規収載医薬品の薬価算定」の主な細目は次の通り。●先駆け審査指・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度「保険医療材料制度改革」骨子案を示す 材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第77回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は12月16日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開き、2016年度の「保険医療材料制度改革の骨子案」(p3~p9参照)を示した。 より革新性の高い医療材料のイノベーションに関する評価の充実や、外国平均価格の算出方法などについて検討し、より適切な保険償還価格を設定するために対応することを基本的な考え方(p3参照)とし、「新規の機能区分に関する事項」(p3~p7参照)と「既存の機能・・・

続きを読む

2015年12月16日(水)

注目の記事 [改定速報] 試行的導入、具体的な再算定の流れを提示 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第32回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月16日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開き、2016年4月からの「試行的導入案」(p3~p11参照)を提示した。(1)試行的導入における再算定の流れ(p3~p6参照)、(2)新規保険収載時に求める取り組み(p7~p9参照)―が柱で、それぞれの主な内容は次の通り。 (1)では、対象品目の選定基準として、「財政影響や革新性、有用性が大きい医薬品、医療機器を対象とする」ことを明記&l・・・

続きを読む

2015年12月15日(火)

[通知] 医薬品9品目の名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月15日付で、9品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを周知する通知を発出した(p1参照)。9品目は次の通り。 「インスリン グラルギン(遺伝子組み換え)」(p2参照)、「ソリスロマイシン」(p3参照)、「バリシチニブ」(p4参照)、「グラゾプレビル水和物」(p5参照)、「エルバスビル」(p6参照)、「ポラツズマブ ベドチン(遺伝子組み換え)」・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

[通知] リゾチーム塩酸塩製剤の効能・効果から慢性副鼻腔炎を削除 厚労省

リゾチーム塩酸塩製剤の医薬品医療機器法上の効能又は効果の一部削除について(12/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月11日付で、「リゾチーム塩酸塩製剤の医薬品医療機器法上の効能または効果の一部削除」に関する通知(p1~p5参照)を発出した。リゾチーム塩酸塩製剤に関し、医薬品医療機器等法にもとづいて一部変更が承認されたことにともなう措置で、効能・効果から「慢性副鼻腔炎」が削除されたこと(p1参照)などを伝えている。 あわせて、同日付で「リゾチーム塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項」に関する通知&l・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 糖尿病透析予防指導管理料にアウトカム基準 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月11日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度の診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに「技術的事項」について、(1)検査(p5~p30参照)、(2)睡眠時無呼吸症候群等に対するASV療法(p39~p45参照)、(3)人工透析(p54~p72参照)、(4)胃瘻(p73~p82参照)―などを議論した(12月11日に既に一部お伝えしています)。 (1)では、【検体検査管理加算】の施設基準での外部精度・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 10対1でのデータ提出加算の届出要件化を提案 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月11日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに「技術的事項」などを議論した(12月11日に続報をお伝えします)。 今回、厚労省は、(1)データ提出(p94~p100参照)、(2)診療情報提供書等の電子化(p101~p109参照)、(3)検査(p5~p30参照)、(4)放射線診断(p31~p38参照)、(5)睡眠時無呼吸症候群等に対するASV療法・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 湿布薬、ビタミン剤などの保険適用除外で応酬 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、(1)データ提出―のほか、(2)医薬品の適正給付のあり方、(3)診療情報提供書等の電子化、(4)在宅自己注射指導管理料―などを議論している。 (2)に関して、厚労省は、残薬削減などの保険給付適性化の観点から、医薬品の保険給付のあり方について検討するよう、骨太の方針などで述べられていると説明。社会保障審議会医療保険部会では、・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 多量の湿布薬、何日分かのレセプト記載が論点 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、(1)データ提出―のほか、(2)医薬品の適正給付のあり方、(3)診療情報提供書等の電子化、(4)在宅自己注射指導管理料―などの論点が示され、委員が議論した。 (2)で、厚労省は資料説明などを踏まえ、「医薬品の適正給付のあり方」の論点を、次のように示した(p130参照)。●一度に70枚(10袋)以上と多量の湿布薬が処方されている例・・・

続きを読む

2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 在宅自己注射指導管理料の評価見直しへ 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度改定に向けて「個別項目」の(1)データ提出(2)医薬品の適正給付のあり方―のほか、(3)診療情報提供書等の電子化、(4)在宅自己注射指導管理料―などを議論した。 (3)に関して、厚労省は診療報酬算定のための文書は電子的に作成しても紙と同等に扱われるが、「診療情報提供書」、「訪問看護指示書」、「服薬情報等提供文書」は、「記名・押印」が必要と指摘。他・・・

続きを読む

2015年12月10日(木)

[通知] 内用薬206品目・注射薬103品目・外用薬9品目を薬価収載 厚労省

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(12/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月10日付で、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。薬価基準と掲示事項等告示が、2015年厚労省告示第464号、第465号で改正されたことによるもの。 医薬品医療機器等法の規定にもとづき製造販売承認され、薬価基準の別表に収載された医薬品は、内用薬206品目、注射薬103品目、外用薬9品目。また、製薬企業による製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった医薬品は、内用薬7品・・・

続きを読む

2015年12月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 2017年度から機能評価係数IIで病院情報公表評価 基本問題小委2

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第179回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月9日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、2016年度改定に向けた、DPC制度(DPC/PDPS)の対応・検討結果―をテーマに、(1)基礎係数(医療機関群に関連する事項)―のほか、(2)機能評価係数I・II、(3)算定ルール、(4)退院患者調査、(5)診断群分類―の見直しを議論した(p3参照)。 (2)では、(i)のI群病院・II群病院における機能の差のほか、対応方針を次のように示している・・・

続きを読む

2015年12月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 次期改定に向けて関係業界から意見聴取 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第113回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は12月9日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、関係業界からの意見聴取を実施した。 業界団体を代表して日本製薬団体連合会の野木森雅郁会長(アステラス製薬株式会社代表取締役会長)は単なる薬剤費の節減のみを目的とせず、「新薬のイノベーション評価の拡充と、基礎的医薬品の供給確保のための薬価上の措置を十分に行ってこそ、各政策目標の達成に繋がると確信する」と主張した(p4参照)。・・・

続きを読む

2015年12月08日(火)

[通知] 医薬品5品目の名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月8日付で、5品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを周知する通知を発出した(p1参照)。5品目は次の通り。 「セベリパーゼ アルファ(遺伝子組み換え)」(p2~p3参照)、「ノナコグ ベータ ペゴル(遺伝子組み換え)」(p4~p6参照)、「ツロクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組み換え)」(p7参照)、「ダモクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組み換え)」・・・

続きを読む

2015年12月07日(月)

注目の記事 [改定速報] 次期2016年度の「診療報酬改定の基本方針」を決定 厚労省

平成28年度診療報酬改定の基本方針について(12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月7日、社会保障審議会の「医療保険部会」、「医療部会」で議論していた次期2016年度の「診療報酬改定の基本方針」が決定したと公表した(p1参照)。 12月2日の「医療保険部会」と、12月4日の「医療部会」で提示されていた内容から、文言の重複を削除したのみで大きな修正はなく決定している。 また、両部会の委員の間で、4番目の視点の「効率化・適正化を通じて制度の持続可能性を高める視点」の残薬に関す・・・

続きを読む

2015年12月07日(月)

注目の記事 [医療改革] 1人あたり医療費、健康指標の相関や地域差見える化 諮問会議1

経済財政諮問会議(平成27年 第21回 経済財政諮問会議 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は12月7日、「経済財政諮問会議」を開催し、「経済・財政再生アクション・プログラム原案」を議論した。原案は諮問会議の下部組織・経済・財政一体改革推進委員会が12月4日に発表したもの。プログラムは年内取りまとめを目指している。 原案では、躍動感ある改革推進が重要として、1億総活躍社会の実現に資する、(1)見える化、(2)ワイズ・スペンディング(賢い支出)―の2項目を柱としている。なお、「ワイズ・スペン・・・

続きを読む

2015年12月07日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療KPI、医療費適正化計画2016年度半数策定目指す 諮問会議2

経済財政諮問会議(平成27年 第21回 経済財政諮問会議 12/7)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 12月7日の「経済財政諮問会議」では、「経済・財政再生アクション・プログラム原案」を議論し、このほか、社会保障分野などのKPIなどが示されている。 原案では、主要な歳出項目80項目のすべてについて、改革の具体的な内容、規模、時期等について明確化し、KPI(180程度)を進捗管理、構造変化、マクロ効果の階層で体系化するとしている。 たとえば、社会保障分野のKPIでは、数値目標を次のように示している(p41参照)。・・・

続きを読む

2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せん受付回数と集中率による特例対象拡大へ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―について論点が示されている。 (3)では、厚労省は資料説明などを踏まえ、厚労省は「いわゆる門前薬局の評価見直し」の論点を次のように示した(p94参照)。●大規模門前薬局の評価の適正化のため、以下のような取り扱いとする○現行の・・・

続きを読む

2015年12月02日(水)

医薬品] 化血研の再発防止策を評価する調査報告書 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 血液事業部会運営委員会(平成27年第7回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は12月2日、薬事・食品衛生審議会「血液事業部会運営委員会」を開催し、国に承認された方法と異なる方法で血漿分画製剤(血液製剤の1種)を製造していた、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)の問題に関する第三者委員会による「調査結果報告書」(p10~p134参照)(要約版(p7~p9参照)も添付されている)を提示した。 調査結果報告書によると、厚労省は2015年6月5日に、化血研が製造販売する血漿分画・・・

続きを読む

全4,848件中2,376 ~2,400件 表示 最初 | | 94 - 95 - 96 - 97 - 98 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ