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2025年04月22日(火)

注目の記事 [医療改革] 電子カルテ情報など医療データの利活用強化へ デジタル行革会議

デジタル行財政改革会議(第10回 4/22)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府のデジタル行財政改革会議が22日に開かれ、平将明デジタル行財政改革担当相は、医療など各分野のデータ利活用を強化させる方針を示した。医療分野では、電子カルテの情報など幅広いデータを研究者が利活用しやすくするための情報基盤の整備を目指す<doc19728page10>。 各分野のデータの利活用を促すため、政府は個人データの第三者提供を制限している個人情報保護法の「アップデート」も視野に法整備を検討する・・・

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2025年04月15日(火)

[医療提供体制] 増加する救急患者と減少する入院患者 “構造的パラドックス”において地域医療の転換点で何が求められているのか

国立社会保障・人口問題研究所「出生中位(死亡中位)推計《国立社会保障・人口問題研究所》ほか
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 病院経営コンサルタントレポート Scope 特集
1.救急搬送のひっ迫と病床稼働率の低迷――現場が抱えるギャップコロナ禍以降、地域の医療機関からは次のような声が多く聞かれるようになりました。「救急外来の患者は増えているのに、入院患者は減っている。」「病床稼働率が上がらず、収益は落ちている。」この状況の背景には、救急搬送件数の増加と入院医療の需要の減少という、地域医療における2つの変化の流れが交差することで生じる“構造的パラドックス”が存在し・・・

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2025年03月30日(日)

[医療提供体制] 電子処方箋の導入率29.3%、3月30日現在 厚労省

電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード(3/30)《厚生労働省、デジタル庁》
発信元:厚生労働省 デジタル庁   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省によると、医療機関や薬局の電子処方箋の導入率は3月30日現在、29.3%で、そのうち薬局は76.5%だった。同省では、2024年度中に薬局の8割弱への導入が見込まれるとしていた。薬局以外の導入率は、病院9.3%、医科診療所16.0%、歯科診療所3.5%で、薬局を除く医療機関全体では10.6%にとどまった。 病院はマイナ保険証に対応済みの7,994病院のうち、電子処方箋を導入したのは742施設だった。なお、電子処方箋システム・・・

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2025年03月27日(木)

[医療提供体制] マイナカードを医療助成制度の受給者証に 東京都

マイナンバーカードが医療費助成制度の受給者証として利用できるようになります(3/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉局 保健医療局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は3月31日、マイナンバーカードを公費負担医療助成制度の受給者証として利用できるシステムの運用を開始する。デジタル庁が開発した、医療費助成などにおけるマイナカード活用推進のための情報連携基盤PMH(Public Medical Hub)と、都の医療費助成システムを連携する。 対象となる患者は医療機関や薬局に置かれたカードリーダーにマイナカードを読み込ませる。PMHを通じて都の医療費助成システムにもつながることから、・・・

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2025年03月04日(火)

[介護] 在宅系と施設・居住系の介護事業者に運営状況調査実施へ 東京都

東京都介護現場革新会議(令和6年度第2回 3/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉局 高齢者施策推進部 介護保険課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 東京都は、3年に1回行っている在宅系と施設・居住系の介護事業者を対象にした運営状況調査を2025年度に実施する<doc19006page1>。東京都介護現場革新会議は4日、介護現場でのデジタル化の状況などを詳しく把握するため、調査項目の案について議論。五島清国委員(テクノエイド協会企画部長)は、介護DXを推進するためにデジタル機器未導入の事業所にデジタル化できそうな業務について聞くなど、介護事業所の目線で調査する・・・

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2025年03月04日(火)

[介護] ケアプラン連携システム、東京都が導入支援実施へ

東京都介護現場革新会議(令和6年度第2回 3/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉局 高齢者施策推進部 介護保険課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 東京都は4日、介護人材の確保や定着に向けた2025年度の施策として、23年4月に本格運用が始まった「ケアプランデータ連携システム」の活用促進に向けて、システム利用料や導入を促す取り組みの経費を支援する方針を「東京都介護現場革新会議」に示した<doc19009page1>。 ケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所でケアプランのデータを共有し、業務の効率化を図る仕組み。ただ、同システ・・・

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2025年02月13日(木)

[医療機器] 小児ADHDとアルコール依存症の治療用アプリ承認 厚労省

製造販売承認(2/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、塩野義製薬が申請していた小児期の注意欠如多動症(ADHD)の治療補助アプリと、CureAppの飲酒量を低減させる治療補助アプリをそれぞれ承認した。小児のADHD患者、アルコール依存症を対象とした治療用アプリとして共に国内で初<doc18872page1><doc18873page1>。 2製品とも、2月13日付で承認された。塩野義の小児向けADHD治療用アプリは、認知機能で重要な役割を果たすとされる脳の前頭前野を活性化す・・・

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2025年02月07日(金)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証のスマホ搭載、夏以降本格実施へ 厚労省

令和6年度 全国厚生労働関係部局長会議 保険局(2/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、マイナ保険証のスマホ搭載を夏以降に本格実施する。マイナ保険証を利用する患者の本人確認を行う従来の顔認証付きカードリーダーに加え、スマホに搭載された電子証明書をかざして読み取るための汎用カードリーダーを医療機関などに新たに設置する<doc18719page38>。 マイナ保険証のスマホ搭載は利便性の向上策の一環で、医療機関にマイナカードを持参しなくても外来診療を受けられるようにする。「Android・・・

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2025年02月07日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 電子処方箋の導入率23.3%、1月26日現在 厚労省

電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード(2/7)《厚生労働省、デジタル庁》
発信元:厚生労働省 デジタル庁   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省によると、電子処方箋の導入率は1月26日時点で、前月比1.1ポイント増の23.3%だった。導入施設数は5.3%増の4万9,545施設。 施設別に見ると、薬局の導入率は前月比2.2ポイント増の64.9%。一方、病院は4.2%(0.4ポイント増)、医科診療所は10.7%(1.1ポイント増)、歯科診療所は1.8%(0.2ポイント増)と低水準にとどまっている。 政府は3月末までに医療機関や薬局への電子処方箋の全面的な導入を目指していたが、・・・

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2025年01月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療機関の電子処方箋、導入目標見直しへ 厚労省

「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第6回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は22日、医療分野のデジタル化実現に向けた「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チームの会合で、医療機関での電子処方箋の導入目標を見直す方針を示した。政府は25年3月末までの導入を目指しているが、現状では病院での導入率が3%台と低水準にとどまっている。このため当初の目標達成が困難と判断。新たな目標を検討し、夏ごろを目途に示すこととした<doc18408page13>。 厚労省によると、医療機関のうち・・・

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2024年12月25日(水)

[医療提供体制] 医療費助成のマイナ対応促し、申請書類を簡略化

公費負担医療及び地方公共団体の医療費等助成事業に係る資格確認のオンライン化に関する補助金制度の申請期限延長と申請添付書類の柔軟化について(12/25)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁 国民向けサービスグループ   カテゴリ: 医療提供体制
 医療費助成情報のマイナンバーカードへの格納を進めるため、補助金活用で病院や診療所、薬局への対応を促しているデジタル庁は、申請書類を簡略化し、2月1日まで期限を延長した。 デジタル庁は、先行事業として医療機関などのシステム改修への補助金制度を設けている。病院は28.3万円を上限に補助。診療所や大型チェーン薬局以外の薬局では5.4万円、大型チェーン薬局は3.6万円をそれぞれ上限に支援する。補助の対象となるのは、・・・

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2024年12月24日(火)

[介護] 介護の生産性向上推進フォーラム、3月に大阪・東京で開催 厚労省

「介護現場における生産性向上推進フォーラム」の開催について(12/24付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護現場での生産性向上推進フォーラムを3月に開催する。生産性向上の基本的な考え方や先進的な事業所の取り組み、自治体の支援事業の報告に加え、生産性向上に取り組むためのポイント解説、介護ロボット・ICT機器の紹介などを行う。施設・事業所の経営層や職員などに積極的な参加を呼び掛けている。 フォーラムは、3月12日にコングレコンベンションセンター(大阪市北区)、同18日にベルサール半蔵門(東京都千・・・

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2024年12月16日(月)

[医療提供体制] マイナ保険証、通常受付窓口と異なる動線にも対応、外来診療では来春にスマホ搭載の実証も

社会保障審議会 医療保険部会(第183回 9/30)(第184回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 紙の健康保険証の新規発行が終了した。10月からは「医療DX推進体制整備加算」でマイナ保険証の利用率が要件化されるなど、医療DXの本格化に向けた準備も進められているが、マイナ保険証への円滑な移行に向けた対応が求められている。◆カードの携行率と利用率の向上が課題に 厚生労働省によると、2024年9月末時点でのマイナンバーカード保有者は9,388万人で全人口の75.2%。そのうち、81.2%に当たる7,627万人がマイナンバーカー・・・

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2024年11月12日(火)

注目の記事 [介護] 人員配置基準、40年に約3割柔軟化目指す 介護のデジタル改革

デジタル行財政改革会議(第8回 11/12)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 介護保険
 政府が12日に石破政権下で始めて開催したデジタル行財政改革会議で、平将明デジタル行財政改革担当相は、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの2040年の人員配置基準を23年と比べて約3割柔軟化するKPI(成果指標)を示した<doc17566page9>。介護現場の生産性の向上をさらに進めることが狙い。 23年度の介護事業経営実態調査の結果を基に厚生労働省が算出したところ、職員1人当たりに対する利用者の人数は、特養で2.・・・

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2024年11月12日(火)

注目の記事 [医療改革] 規制・制度改革の政策重点分野に地方創生など4つの柱

規制改革推進会議(第21回 11/12)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の規制改革推進会議が12日、石破政権下で初めて開かれ、規制・制度改革の政策重点分野として「地方創生」や「防災・減災」など4つの柱を決めた<doc17573page2>。医療関連では、オンライン診療の円滑化や訪問看護ステーションにストックできる薬の拡大などを目指す<doc17573page3>。 推進会議の冨田哲郎議長(JR東日本相談役)は、会合後にオンラインで開かれた記者会見で「本日の会議で示された検討課題につい・・・

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2024年10月31日(木)

[医薬品] 一般用医薬品のリスク分類「3区分維持」に転換 厚労省

厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第8回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は10月31日、相互作用や副作用のリスクの高さに基づく一般用医薬品の区分を3区分から2区分に変更するとしていた見直し案を修正し、現在の3区分を維持する方針を厚生科学審議会・医薬品医療機器制度部会に示した<doc17365page12>。 厚労省は当初、「第1類」に次いでリスクが高く、医薬品に関する情報提供の努力義務がある「第2類」と、比較的リスクが低い「第3類」を統合し、2区分にする案を同部会に示していた・・・

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2024年10月17日(木)

[社会福祉] 障害者の外出支援、アプリでスマートサービス実証 東京都

西新宿エリアの施設や店舗と連携し、障害のある方の外出をサポートするスマートサービスの実証を行います(10/17)《東京都》
発信元:東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 デジタルサービス推進課   カテゴリ: 社会福祉
 障害者が外出する際の課題解消につなげようと、東京都デジタルサービス局は障害者支援アプリを活用したスマートサービスの実証を行う。周辺の飲食店や宿泊施設と連携しながら、店舗スタッフとのやりとりや外出時の移動を通じて、アプリの有用性などを確認する。 実証するアプリは2つ。1つは店舗や施設のスタッフとのやり取りを支援。視覚障害者や聴覚障害者、肢体不自由者が伝えたい情報を事前に登録し、目的地でアプリをタップ・・・

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2024年10月11日(金)

[医療提供体制] 「地域社会DXナビ」を公開、先進事例などを紹介 総務省

「地域社会DXナビ」の公開(10/11)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 デジタル経済推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省は11日、地域社会DXの先進事例などをニュース形式で配信する「地域社会DXナビ」を公開した。地域社会DXに取り組む地方公共団体や民間企業の担当者向けを想定している。 同省によると、全国の都道府県や市区町村でデジタル技術の導入を検討する際の課題として、「経費」「人材」「体制」の不足に次いで、約3割がほかの地域での導入例やその効果に関する情報の不足を挙げている。また、自治体のDX担当部局の約半数が地域課・・・

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2024年10月02日(水)

注目の記事 [医療提供体制] ドラッグ「ラグ・ロス」解消へ環境整備が必要 福岡厚労相

福岡大臣会見概要(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 福岡資麿厚生労働大臣は2日の就任会見で、海外で承認されている医薬品について日本での開発が遅れているドラッグ・ラグや、日本で開発もされていないドラッグ・ロスの問題を解消するため、創薬でのイノベーションを推進することも極めて重要だとし、「環境整備にも努めていく必要がある」と述べた。 また、医薬品産業を成長産業の1つとして捉え、日本の今後の成長を担う基幹産業の1つとしていくためにも、製薬企業やアカデミア・・・

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2024年09月17日(火)

[医療提供体制] 出生届のオンライン化、新たに福岡県添田町でも対応

マイナポータルから、出生届のオンライン提出ができる機能をリリースしました(9/17)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療提供体制
 デジタル庁は17日、一部の自治体で先行して可能となったマイナポータルからの出生届の提出について、新たに福岡県添田町が対応することを公表した。 出生届のマイナポータルでの運用は8月30日から始まった。すでに福島県郡山市と富山県高岡市で出生届のオンライン化を開始。福岡県添田町は10月1日から対応を始める。宮崎県都城市でも実施時期を現在、調整中だという。 出生届のオンライン化により、申請者は出産直後に市区町村・・・

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2024年09月13日(金)

注目の記事 [介護] 介護のデジタル中核人材養成研修、来月から開催 厚労省

厚生労働省 令和6年度介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い(9/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、介護分野での「デジタル中核人材養成研修」を2024年10月-25年2月にオンラインで実施する<doc16857page3>。同省では、介護現場で活用できる各種ツールやアプリなどの演習と職場での実践を通して「現場の生産性向上の取り組みに必要な知識とスキルを体験的に学んでもらう」としている<doc16857page5>。 この研修は、介護ロボットやICTなどを活用した介護現場での生産性向上の取り組みを推進できる中核・・・

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2024年09月06日(金)

[医療提供体制] 電子処方箋導入率14.1%、病院は1.9%

電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード(9/6)《厚生労働省、デジタル庁》
発信元:厚生労働省 デジタル庁   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省によると、全国の医療機関や薬局による電子処方箋の導入率が8月25日時点で、14.1%にとどまった。施設の種類別では、病院1.9%、医科診療所4.2%、歯科診療所0.2%、薬局43.3%だった。政府は、オンライン資格確認のシステムを導入済みの医療機関や薬局のおおむね全てに、2025年3月までに電子処方箋を導入させたい考えで、早期対応を呼び掛けている。 電子処方箋の導入率は、オンライン資格確認システムを導入済みの・・・

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2024年09月02日(月)

注目の記事 [医療改革] 医薬品販売規制の見直しなど5項目を検討へ 規制改革推進会議

規制改革推進会議(第20回 9/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 政府の規制改革推進会議は2日、5月の答申取りまとめ後、初の会合を開き、答申までの議論で課題となっていた一般用医薬品の販売区分や販売方法、オーバードーズ対策など医薬品販売規制の見直しについて引き続き議論を進めるほか、救急現場でのタスクシフト・シェアや医師の宿直義務の緩和など5項目について検討する方針を示した<doc16536page1>。 2023年11-12月に開催された規制改革推進会議「健康・医療・介護 ワーキン・・・

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2024年08月28日(水)

[医療提供体制] デジタル行財政改革、電子処方箋の導入が低調な都道府県では医療機関等への個別の働きかけも

デジタル行財政改革 取りまとめ2024(デジタル行財政改革会議決定)(6/18)《内閣官房》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 政府の「デジタル行財政改革会議」が医療分野でのデジタル力の積極的な活用を促している。6月の「取りまとめ2024」では、電子処方箋の導入促進、リフィル処方・長期処方の活用推進、オンライン診療・遠隔診療の拡充を明記した(p1参照)。◆医療DXは工程表に基づき着実な推進を デジタル行財政改革は、急激な人口減少社会への対応として、利用者起点で行財政のあり方を見直し、デジタルを最大限に活用して公共サービスの維持・・・

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2024年08月02日(金)

注目の記事 [医療改革] 介護福祉士など、国家資格の手続きオンライン化へ 閣議決定

国家資格等のオンライン・デジタル化(8/2)《デジタル庁》
発信元:デジタル庁   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は2日、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の4つの国家資格の事務手続きを6日からオンライン化することを閣議決定した<doc16083page1>。氏名などの変更手続きやデジタル資格証の取得時にこれまでは紙の書類や対面などで行っていた手続きをオンラインで完結できるようにする。 4つの資格の保有者は、住民票や戸籍謄本の写しの添付を省略でき、登録免許税や手数料のオンライン決済も可能となる。2025・・・

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