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介護保険最新情報vol.1150(介護認定審査会の簡素化に関する取組事例の周知について) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html
出典情報 介護認定審査会の簡素化に関する取組事例の周知について(5/8)《厚生労働省》
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3.簡素化して実施する場合の事務フロー
(1)簡素化対象の選定方法
6条件に該当する者(自治体独自ルールなし)
(2)簡素化対象の事前資料送付の有無

理由:簡素化対象となった場合でも疑義がある場合には審査が必要となる
ため。審査資料は通常審査と同様に審査会 1 週間前にデジタルペー
パーで送付している。
(3)当日の審査方法
○ 一覧表で一括合議し、疑義があるもののみ審査を行う。
○ 有効期間の設定は原則48ヶ月としているが、委員には毎回確認を行っ
ている。
(4)その他
簡素化対象者に関しても、通常審査と同様に事務局で審査資料等をしっ
かりと確認し、審査が円滑に行えるようにしている。
4.簡素化実施による効果等


審査会の時間が短縮された。

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