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資料1 健康日本21(第二次)最終評価報告書素案(令和4年2月28日暫定版) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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(例)別表第五(1)栄養・食生活 (下記評価は説明用の仮想判定です)
② 適切な量と質の食事をとる者の増加 → 評価︓C ※
ア 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が

→ 評価︓B

1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加
イ ⾷塩摂取量の減少

→ 評価︓D

ウ 野菜と果物の摂取量の増加

→ 評価︓C

※ 平均の算出︓(B+D+C)/3項目 = (4+2+3)/3 = 3︓C
目標項目全体の評価としても、設定した⽬標年度までに目標に達しそうなもの(⽬標年度にA
となりそうなもの)を「B」、目標達成が危ぶまれるもの(⽬標年度にBとなりそうなもの)を「B*」と
して評価する。
(例)A+B → ⽬標年度にA+Aで全体としてAになる⾒込み →「B」と評価
A+B*→ ⽬標年度にA+Bで全体としてBになる⾒込み →「B*」と評価

(2)関連する取組状況を踏まえた分析と今後の課題の整理について(別添︓様式2)
領域ごとに目標項目の評価状況をまとめる。
領域毎に目標項目の評価状況を示す図を作成し添付する。
健康日本 21(第二次)の目標設定の際、目標項目が3つ以上ある領域に関しては、領域ご
とに「目標の設定の考え方」の図を示しているので、目標項目間の関連にも配慮し、図中にA,B,
C,D,Eの評価を入れた図を作成し添付する。
関連する取組に関しては、以下の点に留意して整理を⾏う。
各目標項目に係る取組、領域全体に係る取組、その他関連する取組について記載する。
具体の取組については、どの程度広がったか等の評価を⾏う。
取組の全体像や重要な取組、特徴的な取組について、 ⾒える化 して整理する(資料を添
付)。
特に、社会環境の整備に関する取組等は、複合的な取組として他の取組と連動して動いている
ので、その構造がわかるように図で示す等工夫する。
各目標項目の評価に係る分析及び領域全体としての評価
実施した取組について、指標の改善や悪化等の状況との関連を分析する。
数値目標に関しては、具体的にどういうことに取り組めば目標が達成できたかについての整理を⾏
う。
各目標項目の評価を踏まえ、領域全体としての評価を記載する(現⾏の指標の妥当性含
む)。
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