よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 健康日本21(第二次)最終評価報告書素案(令和4年2月28日暫定版) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査・データ分析に係る課題
ベースラインから指標や目標値が変更になっている目標項目や、直近の指標のデータが把握でき
ない項目に関しては、代替となる指標や調査結果等を用いて分析を⾏う。
各目標項目の評価に当たっては、関連する調査・研究等の動向も補助的に活用する。
分析に基づく評価
直近の実績値が目標に達したか、達していないかを記載する。
目標に達していない項目については、目標に向けて改善したか、不変⼜は悪化したか等を簡潔
に記載する。
改善している項目については、目標の到達に向けて予測される値の動きと比較して、順調に推移
しているか等の具体的な内容を記載する。
評価については、以下のとおり、A,B,C,D,Eの5段階で評価する。

※「B 現時点で目標値に達していないが、改善傾向にある」のうち、設定した⽬標年度までに目
標に達しそうなものを「B」、目標達成が危ぶまれるものを「B*」として評価する。(指標の評価
に当たっては 直近値がベースライン値と目標値を結んだ線の上か下かで判定する。)
一つの目標項目の中に複数の項目がある目標項目に関しては、まず各項目に関してA,B,
C,D,Eの5段階で評価する。その上で、A=5点、B=4点、C=3点、D=2点と換算
して平均を算出し(少数点以下五捨六⼊、Eは除く。)、目標項目全体としても5段階で評価
する。各項目にさらに男⼥別や年齢別の指標がある場合についても、各々同様に平均を算出する
ことで項目毎の評価を⾏う。

12

ページ内で利用されている画像ファイルです。