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資料3-4:山内参考人提出資料 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28756.html
出典情報 腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会(第1回 10/28)《厚生労働省》
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“専門的医療を行う医療機関の数”か“比率”か
という考え方で、選ぶべき指標にも違いが生じる
専門家に関する指標項目の算出イメージ例
No.

指標名

東京都

山形県

島根県

約100 施設

約 20 施設

約 5 施設

379,955名

41,923名

25,227名

14,048,000

1,068,000

671,000

3925人

3760人

約100 施設

約 20 施設

約 5 施設

0.26 施設

0.48 施設

0.20 施設

0.72 施設

1.87 施設

0.75 施設

方針

具体的なデータ例





1型糖尿病に対する専門的治療を行う
医療機関数
1年間で糖尿病薬処方が1度以上あった
糖尿病患者
(Sugiyama, et al. DRCP 2019)
令和2年10月1日人口
(人口推計)

②/③ 人口10万人あたりの糖尿病患者数

2705人

具体的な指標項目例
1型糖尿病に対する専門的治療を行う
医療機関数
糖尿病患者1000人あたりの1型糖尿病
②/③
に対する専門的治療を行う医療機関数
人口10万人あたりの1型糖尿病に対す
②/④
る専門的治療を行う医療機関数


・単純に“数”よりも、“比率”の方が、都道府県比較として得られる情報が多い。
・山形県は、“専門医が在籍する医療機関”の多くで1型糖尿病への専門治療が行われている。
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