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資料1 5疾病・5事業について(その2;5事業について) (105 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27077.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》
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年齢区分別搬送人員構成比率の推移



高齢者の搬送割合は年々、増加傾向にあるが、小児は増加傾向にない。
新生児の搬送人員では、中等症の割合が高いが、乳幼児・少年の多くは、軽症である。
※ 傷病程度は、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時における
医師の診断に基づき、分類する。
死亡:初診時において死亡が確認されたもの
重症 (長期入院):傷病程度が3週間の入院加療を必要とするもの
中等症(入院診療):傷病程度が重症または軽症以外のもの
軽症(外来診療):傷病程度が入院加療を必要としないもの

(令和2年版 救急・救助の現況)

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