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資料10   先進医療合同会議の審議結果について【報告事項】 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26038.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第135回 6/16)《厚生労働省》
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【回答】
ご指摘いただき、ありがとうございます。ご指摘いただきましたとおり、対象となるすべてのがん種(食道・
胃・小腸・尿路上皮・乳がん)に対する薬物療法を実施可能な診療科が実施体制に含まれている必要が
あると存じます。腫瘍内科は、すべてのがん種に対する薬物療法の実施が可能です。そこで、実施診療
科の要件(先進医療実施届出書の様式第 9 号等)を以下のとおり修正します。
(修正前)
「消化器・乳腺領域の外科もしくは内科、泌尿器科、腫瘍内科」
(修正後)
「消化器・乳腺領域の外科もしくは内科、泌尿器科のすべてを含むこと。または腫瘍内科。」
また、申請医療機関である名古屋大学医学部附属病院では、現在消化器外科の医師のみが「実施者」
となっておりますが、化学療法部・乳腺内分泌科・泌尿器科の医師を、「実施者」として追記いたしまし
た。
以上

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