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○最適使用推進ガイドラインについて-2-1 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第522回 6/1)《厚生労働省》
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病が疑われた場合には投与を中止し、インスリン製剤の投与等の適切な処置を
行うこと。
⑤ OAK 試験では投与開始から 36 週まで、IMpower150 試験、IMpower132 試験、
IMpower130 試験及び IMpower110 試験では投与開始から 48 週までは 6 週間間隔、
それ以降はいずれの試験も 9 週間間隔で有効性の評価を行っていたことを参考に、
本剤投与中は定期的に画像検査で効果の確認を行うこと。
⑥ プラチナ製剤を含む術後補助療法後の非小細胞肺癌患者における術後補助療法とし
て本剤を使用する際には、IMpower010 試験において、4 カ月ごとに有効性の評価を
行っていたことを参考に、本剤投与中は定期的に効果の確認を行うこと。なお、本
剤の投与期間は 12 カ月までとすること。

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