よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4-3 これまでのワーキンググループにおける構成員からの主なご意見 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25905.html
出典情報 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第5回 5/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

とが良いのではないか。対人業務のスキルアップとしては医師、看護師、患者等と接す
ることが有用。医療機関では医師、看護師等の医療従事者がおり、また、患者と接する
時間が多く持てる。さらに副作用も把握しやすい。
③ 複数の専門医が関わる場合、各臓器に最適な治療を行うと全体としては必ずしも最適な
薬剤の組合せとはならない。この場合、薬剤師が臨床家として一定の責任を果たさなけ
ればならないことについて認識することが必要。このような認識を教育や研修で深めて
いくとともに、各薬局がその役割を果たせる環境を整備していく必要がある。
【養成・卒後研修関係】
④ スキルアップをして専門性を発揮するには薬学教育の見直しが不可欠。6年間薬学部で
学んで薬剤師になれない人が一定程度いる現状を変える必要があるのではないか。また、
卒後研修の充実も必要ではないか。

4