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令和8年厚生労働白書 概要版 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/001751233.pdf
出典情報 令和8年版 厚生労働白書(9/29)《厚生労働省》
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第2章

2040年に向けた、医療・介護・障害福祉の現場における取組み
ーテクノロジー(ICT、AI、ロボット等)の活用による生産性向上ー

2.現場におけるテクノロジーの活用による生産性向上と取組み
(1)医療分野
導入
状況

◆ 診療報酬請求や資格確認等の基盤的な業務領域
では普及

◆ 診療や看護といった現場業務に直結する技術(※)
については限定的

(2)介護分野
◆ 見守り、記録、情報共有を中心に導入進展

◆ 身体介助分野等は限定的

(3)障害福祉分野
◆ 業務改善の取組みは進展するが、ICT活用は発
展途上
◆ 事業所・サービス類型で差が大きい

(※)音声入力、AI問診、画像診断支援AI、見守り機器等

業務負担軽減、業務効率化、時間外労働の削減、職場環境改善
医療安全・安全性の向上
創出された時間の再配分と医療・支援・ケアの質の向上

導入
効果

◆ 事業規模や経営基盤の違いによる導入差
◆ 導入負担
◆ 導入後の運営・定着を支える人材・組織体制の
構築
◆ セキュリティ等の課題

課題
と
政府の
取組み

⇒ 診療報酬制度・補助金等による導入支援を実施
し、医療DXや省力化投資を推進
【「省力化投資促進プランー医療ー」の進め方イメージ】

運営への波及

◆ 導入分野、事業所間での導入差

◆ 生産性向上の取組みへの心理的ハードル

◆ 導入と運営の費用負担

◆ 導入分野、事業所間で導入差

◆ 導入・活用を推進するための人材育成

◆ 導入と運営の費用負担

◆ 都道府県ごとの支援体制・財政支援の差異

◆ 導入後の定着への課題

⇒介護報酬制度・補助金等による導入支援、
全都道府県でのワンストップ窓口(相談窓
口)の設置、ガイドラインの策定、導入・活
用を推進する人材の養成研修等を実施

◆ 障害特性や支援環境との適合性の問題

【介護テクノロジー利用の重点分野】

⇒ガイドライン、支援体制の整備、報酬制度や
補助金による導入支援等を実施
【障害福祉分野における生産性向上に関する資料等】

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