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03資料1-1 高齢者に対する肺炎球菌ワクチンについて (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76211.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第36回 9/17)《厚生労働省》
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第71回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会

成人に使用可能な肺炎球菌ワクチンについて

2025(令和7)年10月23日

資料

(改)

現行の高齢者の肺炎球菌感染症の定期接種の対象者及び用いるワクチン等
【定期接種の対象者(政令)】
・65歳の者
・60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する
ものとして厚生労働省令で定めるもの
【定期接種に用いるワクチン及びその接種方法・間隔(省令)】
・肺炎球菌感染症(高齢者がかかるものに限る。)の定期の予防接種は、沈降20価肺炎球菌結合型ワクチンを1回筋肉内に注射するものと
し、接種量は、0.5mLとする。
成人に対して販売されている各ワクチンの添付文書の記載等(成人に係る記載を抜粋)
ワクチンの種類

効能又は効果

用法及び用量

成人・高齢者に
対する薬事承認

高齢者等に対する
定期接種

肺炎球菌ワクチン
(23価肺炎球菌莢膜ポリ
サッカライドワクチン
/PPSV23)

2歳以上で肺炎球菌による重篤疾患に罹患する危険が高い次のような個人及び患者
○ 脾摘患者における肺炎球菌による感染症の発症予防
○ 肺炎球菌による感染症の予防
1)鎌状赤血球疾患、あるいはその他の原因で脾機能不全である患者
2)心・呼吸器の慢性疾患、腎不全、肝機能障害、糖尿病、慢性髄液漏等の基礎
疾患のある患者
3)高齢者
4)免疫抑制作用を有する治療が予定されている者で治療開始まで少なくとも
14日以上の余裕のある患者

1回0.5mLを
筋肉内又は皮下に
注射する。

昭和63年

平成26年~
令和7年度

沈降15価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV15)

高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者における
1回0.5mLを
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、22F、
筋肉内に注射する。
23F及び33F)による感染症の予防

令和4年


(※)

沈降20価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV20)

高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者
肺炎球菌(血清型1、3、4、5、6A、6B、7F、8、9V、10A、11A、12F、14、
15B、18C、19A、19F、22F、23F及び33F)による感染症の予防

1回0.5mLを
筋肉内に注射する。

令和6年

令和8年度~
(※)

21価肺炎球菌
結合型ワクチン
(PCV21)

高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考え られる成人におけ
る肺炎球菌による感染症の予防

1回0.5mLを
筋肉内に注射する。

令和7年8月



※ PCV15は令和6年4月より、PCV20は令和6年10月より、それぞれ小児の肺炎球菌感染症の定期接種に用いられている。

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