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03資料1-1 新型コロナワクチンの接種について (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75806.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第67回 9/2)《厚生労働省》 |
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L P. 8 . 1 対 応 ワ ク チ ン の 有 効 性
(入院及び医療機関受診に対する予防効果)
2025/26シーズン(LP.8.1対応)のモデルナ社及びファイザー社の新型コロナワクチンについて未接種群と比較した結果、65
歳以上における入院予防効果はモデルナ社ワクチンで59.3%、ファイザー社ワクチンで48.3%であった
Vicic N, et al1(Infect Dis Ther, 2026)
研究内容:米国の電子健康記録及び医療保険請求データを用い、65歳以上で
2025年8月28日-2026年1月24日の期間にデータベース上で活動が確認され
医科及び薬剤給付を受給可能だった者が対象。このうち、2025/26シーズン
のLP.8.1株対応モデルナ社又はファイザー社ワクチンを接種した者を接種群
として設定。これに同数の同シーズンワクチン未接種者を1:1でマッチさせ、
比較群とし、入院及び医療機関受診に対する予防効果を評価した後ろ向き
マッチドコホート研究。
結果:65歳以上のモデルナ社ワクチン接種者233,072例及びファイザー社ワ
クチン接種者422,610例と各ワクチンで同数の未接種比較群を解析。入院及
び医療機関受診に対する予防効果は、以下の通り※1であった。
入院に対する予防効果
‒ モデルナ社ワクチン(65歳以上):59.3%[95% CI=39.0–72.9%]
‒ ファイザー社ワクチン(65歳以上):48.3%[32.4–60.5%]
‒ モデルナ社ワクチン(75歳以上):66.9%[45.9–79.8%]
‒ ファイザー社ワクチン(75歳以上):45.9%[26.0–60.4%]
医療機関受診に対する予防効果
‒ モデルナ社ワクチン(65歳以上):42.0%[35.0–48.3%]
‒ ファイザー社ワクチン(65歳以上):41.2%[36.2–45.8%]
‒ モデルナ社ワクチン(75歳以上): 50.2%[42.1–57.2%]
‒ ファイザー社ワクチン(75歳以上) :44.0%[37.8–49.6%]
※1
1
モデルナ社ワクチンの入院及び医療機関受診
に対する予防効果
ファイザー社ワクチンの入院及び医療機関受診
に対する予防効果
追跡期間の中央値は、モデルナ社ワクチン接種者で69日[42–95日]、ファイザー社ワクチン接種者で70日[44–94日]であった
Vicic N, Bogdanov A, Hensler H, Ryan T, Zeng N, Beck E, Patry E, Bonafede M, Araujo AB, Wilson A. Interim effectiveness of 2025–2026 mRNA-1283 and BNT162b2 COVID-19 vaccines against
COVID-19-related outcomes among adults aged ≥65 years in the United States. Infect Dis Ther. 2026 Jun 24. doi: 10.1007/s40121-026-01395-4. PMID: 42340584
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(入院及び医療機関受診に対する予防効果)
2025/26シーズン(LP.8.1対応)のモデルナ社及びファイザー社の新型コロナワクチンについて未接種群と比較した結果、65
歳以上における入院予防効果はモデルナ社ワクチンで59.3%、ファイザー社ワクチンで48.3%であった
Vicic N, et al1(Infect Dis Ther, 2026)
研究内容:米国の電子健康記録及び医療保険請求データを用い、65歳以上で
2025年8月28日-2026年1月24日の期間にデータベース上で活動が確認され
医科及び薬剤給付を受給可能だった者が対象。このうち、2025/26シーズン
のLP.8.1株対応モデルナ社又はファイザー社ワクチンを接種した者を接種群
として設定。これに同数の同シーズンワクチン未接種者を1:1でマッチさせ、
比較群とし、入院及び医療機関受診に対する予防効果を評価した後ろ向き
マッチドコホート研究。
結果:65歳以上のモデルナ社ワクチン接種者233,072例及びファイザー社ワ
クチン接種者422,610例と各ワクチンで同数の未接種比較群を解析。入院及
び医療機関受診に対する予防効果は、以下の通り※1であった。
入院に対する予防効果
‒ モデルナ社ワクチン(65歳以上):59.3%[95% CI=39.0–72.9%]
‒ ファイザー社ワクチン(65歳以上):48.3%[32.4–60.5%]
‒ モデルナ社ワクチン(75歳以上):66.9%[45.9–79.8%]
‒ ファイザー社ワクチン(75歳以上):45.9%[26.0–60.4%]
医療機関受診に対する予防効果
‒ モデルナ社ワクチン(65歳以上):42.0%[35.0–48.3%]
‒ ファイザー社ワクチン(65歳以上):41.2%[36.2–45.8%]
‒ モデルナ社ワクチン(75歳以上): 50.2%[42.1–57.2%]
‒ ファイザー社ワクチン(75歳以上) :44.0%[37.8–49.6%]
※1
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モデルナ社ワクチンの入院及び医療機関受診
に対する予防効果
ファイザー社ワクチンの入院及び医療機関受診
に対する予防効果
追跡期間の中央値は、モデルナ社ワクチン接種者で69日[42–95日]、ファイザー社ワクチン接種者で70日[44–94日]であった
Vicic N, Bogdanov A, Hensler H, Ryan T, Zeng N, Beck E, Patry E, Bonafede M, Araujo AB, Wilson A. Interim effectiveness of 2025–2026 mRNA-1283 and BNT162b2 COVID-19 vaccines against
COVID-19-related outcomes among adults aged ≥65 years in the United States. Infect Dis Ther. 2026 Jun 24. doi: 10.1007/s40121-026-01395-4. PMID: 42340584
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