よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


03資料1-1 新型コロナワクチンの接種について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75806.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第67回 9/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

まとめ

経緯・現状
【新型コロナウイルスの流行状況等について】
〇 新型コロナウイルス感染症における定点あたり報告数及び入院患者数、年間死亡者数は減少傾向であるものの、高齢者を中心に死亡者数が多い状況は継続
している。
【令和7年度秋冬の定期接種の評価等について】
〇 令和7年度秋冬の定期接種で使用したLP.8.1あるいはXEC対応ワクチンについて、有効性については、国内外の複数の報告において、入院予防効果・重症
化予防効果等が示されており、安全性については、現時点で新たな懸念は認められないと評価されている。
○ 2024/2025年シーズンで使用されたJN.1対応ワクチンに関する国内の報告から、翌年の夏まで入院予防効果が持続する可能性が示唆される。
【令和8年度の定期接種で使用するワクチンについて】 】令和6年度の定期接種で使用するワクチ
○ 令和8年度秋冬の定期接種で使用するワクチンの抗原について、第4回製造株について検討する小委員会(令和8年5月)において、「1価のLP.8.1を
COVID-19ワクチン抗原とする」こと。また、その他の抗原( 例:XFG 及びNB.1.8.1)についても、「令和8年5月現在流行している変異株に対して、
広汎かつ頑健な中和抗体応答又は有効性が示された抗原」に該当するとして、我が国で使用するワクチンの抗原組成に含めるとされた。
○ 新型コロナウイルスの変異株については、我が国においてBA3.2系統が主流となっている。
○ ファイザー社・モデルナ社・武田薬品工業社の1価XFG対応ワクチン、第一三共社・Meiji Seika ファルマ社の1価NB.1.8.1対応ワクチンについて、有効
性・安全性等の評価が行われ、株変更に係る薬事手続きは完了している。
〇 各社の非臨床データから、XFG及びNB.1.8.1対応ワクチンは、BA.3.2系統に対して、 JN.1系統およびその亜系統よりも低いが、中和抗体を誘導した。

事務局案
論点1 令和8年度の定期接種プログラムについて
・引き続き重症化予防を目的に、65歳以上の高齢者等の重症化リスクの高い者を対象に、新型コロナ感染症を予防接種法上のB類疾病として定期
接種を実施する。
・今年度の定期接種の実施期間は、各ワクチンの開発・供給の状況を踏まえ、10月1日~翌年3月31日とする。
・今後の定期接種についても、実施期間は10月1日~翌年3月31日を基本とし、最新のWHOの推奨等を踏まえて選択した抗原構成のワクチン
を使用する。ただし、ワクチンの開発状況等が大きく異なった場合には、実施期間について改めて検討する。
論点2 令和8年度の定期接種で使用するワクチンについて
・ファイザー社・モデルナ社・武田薬品工業社の1価のXFG対応ワクチン、第一三共社・Meiji Seika ファルマ社の1価のNB.1.8.1対応ワクチンを
今年度の定期接種で使用するワクチンに位置づける。

25