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2 先進医療Bの総括報告書に関する評価について(別紙4)[1.1MB] (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00179.html
出典情報 先進医療会議(第156回 8/6)《厚生労働省》
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別添2

先進医療審査の事前照会事項に対する回答1

先進医療技術名: メトホルミン経口投与及びテモゾロミド経口投与の併用療法
2026 年

6 月 10 日

所属・氏名:国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 成田善孝

※照会に伴い変更が生じた場合は、関係書類も併せて修正して下さい。
1.確認ですが,本試験では用量レベル 2 ではまず 3 例(1 例は休薬中につき評価から外れた
ため用量レベル 2 での登録数自体は 4 例)のみで DLT 評価をし,これをもって用量レベル 2 は
安全であると判断し,用量レベル 1 の 3 例を漸増して用量レベル 2 に追加で登録した形でしょ
うか?
【回答】用量レベル1の3例は、用量レベル1のまま治療を行いました。
(用量レベル2の安全性確認後も、増量しませんでした)
2.有効性の結果の解釈・考察において,12 か月時 PFS の 90%信頼区間の下限値を用いて議論
がされていますが,
本解析事項についてはプロトコルおよび SAP で明記されていないものと思われます.
したがって,事後解析的に行った解析についてはすべてその旨を明記し,結果の解釈において
はそのことを用いるのであれば事後解析にも言及し,
結論の述べ方については慎重に文言を選ぶべきと考えます.
(PFS や OS の解析結果に”手術日”を起算日とした結果も添付されていますが,これも同様で
す)
【回答】
本試験の Phase II パート部分の目的と仮説は、1 年 PFS について Stupp 試験を有意に上回るか
を検証するものであり(プロトコール 12.4 に記載の通り、PFS の閾値 27%、期待値 50%、有意水
準片側 10%を設定)
、SAP の通りに PFS を検討した結果仮説を示すことができました。PFS につい
て、エンドポイントが達成できたことをわかりやすくなるように下限値を用いて説明しました。
日常臨床で膠芽腫の治療成績を検討する際の起点は手術日とすることが多いため、手術日を起
点とした事後解析を行いましたが、御指摘の通り、手術日からの PFF/OS については、プロトコー
ル・SAP には記載していないため削除しました。手術日からの PFS/OS をもとにした考察は行って
いないため、考察の表 13 からも削除し、
「手術日からの 12mPFS は 52.4%・mPFS は 12.3 か月(373
日)で、手術から 2 年の生存割合は 54.5%であった。」という文言も削除しました。

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