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ヒアリング資料5 社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75169.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第61回 8/3)《厚生労働省》
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詳細 1 同行援護
(3)同行援護の開始時と終了時に利用者の居宅内で利用目的に関連する支援を15分間行った場合、その支援を
報酬の対象に加えること。
<視点1・視点2・視点3・視点4・視点5・視点6>
⚫ 視覚障害者が同行援護を利用して食料品等の買い物をした際、購入した食料品の内容、賞味期限等を自身で
確認することが難しい。そのため、その確認を同行援護のガイドヘルパーに依頼したいと考える視覚障害者は
多い。同行援護を利用する視覚障害者向けのアンケートでは、69.0%の者が買い物をして帰宅した際に食
料品の表示内容の読み上げ、仕分けを行ってほしいと回答している。また、買い物以外にも、自治体に提出す
る申請書類を事前に確認したい、洋服の汚れがないかを確認してほしい等、同行援護の開始前の支援を求め
る回答も多い。
⚫ 一方で、同行援護事業を実施している事業所及びガイドヘルパー向けのアンケートでは、35.6%の事業所及
びガイドヘルパーが購入した食料品等の表示内容の読み上げ、仕分け等を実際に行ったと回答している。しか
し、この支援は無報酬で実施しているケースも多い。なぜなら、同行援護は外出時における支援を前提として
いるため、居宅内の支援は対象外となっているからである。

⚫ 他方、居宅内で同内容の支援を行うのであれば、居宅介護、地域生活支援事業の意思疎通支援事業「代筆・
代読支援」が該当するものの、同行援護とは別に利用契約を結ぶ、同行援護を利用した直後にこれらの支援
を受けられないことがある等、シームレスな支援が期待できない。また、居宅介護であれば、利用時間が少な
い者は他の優先度が高い支援の利用時間に充てざるを得ないこと、地域生活支援事業の意思疎通支援事業
「代筆・代読支援」であれば、そもそも実施している自治体が少ないこと等の課題がある。
⚫ さらに、購入した食料品の賞味期限の確認等を同行援護で担うのであれば、買い物の時点でガイドヘルパー
がある程度の商品情報を把握していることから、前述の居宅介護、地域生活支援事業の意思疎通支援事業
「代筆・代読支援」で支援を行うよりも、効率的に短時間で支援が行えるメリットもある。
⚫ これらを踏まえ、上記要望の実現を求める。
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