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資料3 看護師等養成所について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73739.html
出典情報 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第3回 6/22)《厚生労働省》
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看護師等養成所における若手の専任教員が抱える課題
新任期(入職後1~3年目)の若手の専任教員は、仕事量の多さに加え、学生指導とサポートへの困難感やキャリアアップに
関して課題を感じている。課題に対して、ICT等による業務効率化、他の専任教員との協力体制、キャリアアップのための制度
や人員確保の支援を必要としている。
専任教員のうち入職後5年未満の退職者が全体の約半数を占めており、支援ニーズに対応する体制整備が求められる。
若手教員が感じる課題
【業務全般の課題】
• 仕事量が多く、休日に自宅で仕事をしている。
• 先輩教員が採用してきた方法通りに授業準備や作業をすることが要請される。
【学生指導の課題】
• 実習現場で学生をサポートする業務負荷が高い。
• 特性を持つ学生に対する向き合い方や教育のあり方が分からず悩んでいる。
• 欠席や提出物を提出しないことが多い学生を指導する際、指導する側である自分自身が感情的になり、適切な指導が難しい。
• 身に付けたい能力は、学生の個性をうまく見抜いて指導する力。学生との年齢が離れているためか、個性を見抜くことが難しい。
【キャリアアップの課題】
• 授業の内容をより良くしたい。ただし、その先のこと(例えば修士課程をとりたい・学校に通いたい・新たな分野を勉強したい
等)までは現状考えられていない。
• 専任教員として最新の知識と技術を身に付けるには、学校内や一般的なセミナーの研修では限界がある。
若手教員が求める支援

退職者の経験年数
20年以上
15年~20年未満

8%
0~3年未満

9%

31%

N=368

10年~15年未満
14%

3年~5年未満

17%

5年~10年未満
21%

【業務全般の支援】
• 業務効率につながるシステムやツールの利用。
【学生指導の支援】
• 専任教員対学生の一対一の個別的な対応から複数名の専任教員で
対応する体制整備。
【キャリアアップ支援】
• 看護教員として最新の知識と技術を身に付ける機会。
• 臨床現場での実務研修制度。
• 研修中の不在を補う人員確保。
(令和6年度

令和7年度 日本看護学校協議会

看護師等養成所の管理・運営等に関する実態調査

厚生労働行政推進調査事業費補助金地域医療基盤開発推進研究事業
看護教員の継続教育に対するニーズ把握のための研究より厚生労働省医政局看護課で作成)

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