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参考資料11 がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針の一部改正について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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イ 科目については、
(別添1)で示される、全ての受講者において修了が必
要な必修科目と受講生の学習ニーズに応じて選択が可能な選択科目で
構成されること。
ウ 受講者の選択科目、テストの結果等を集合研修に活かせるよう集合研修
企画責任者等に情報提供が可能であること。
エ がん等の診療に関わる全ての医療従事者の受講が可能であること。
(ⅱ)集合研修については、次に掲げる形式・要件を満たすこと。
ア 実地に活かせる知識や技術、態度の修得を目的としてグループ演習、ロ
ールプレイングによる演習を含めたワークショップを行うこと。
イ グループ演習は4名以上 10 名以下、ロールプレイングによる演習は2
名以上4名以下のグループに分かれ、討議及び発表が重視されるように
すること。なお、グループ編成するに当たっては、多職種が含まれるよ
う配慮すること。また、グループ演習は1グループ当たり1名以上、ロ
ールプレイングによる演習は2グループ当たり1名以上の集合研修協
力者がそのグループを担当すること。


緩和ケア研修会の内容
緩和ケア研修会は、次に掲げる内容を含むこと。なお、各項目において診断され
た時から人生の最終段階に至るまでの多様な患者・家族等の状況を想定すること。




患者の視点を取り入れた全人的な緩和ケア(がんと診断された時からの緩和
ケアについての説明を含む。)
苦痛のスクリーニングと、その結果に応じた症状緩和及び専門的な緩和ケア
(緩和的放射線や神経ブロック等)へのつなぎ方
がん疼痛の機序、評価及びWHO方式のがん疼痛治療法※を基本とした疼痛緩
和に係る治療計画などを含む具体的なマネジメント方法(医療用麻薬に関す
る誤解を踏まえた上で、医療用麻薬の使用上の注意点、副作用やその対策へ
の説明、医療用麻薬の提供における多職種の役割、緩和的放射線や神経ブロ
ック等の薬物療法以外の疼痛治療法に関する内容を含む。)
(※)WHO guidelines for
the pharmacological and radiotherapeutic management of cancer pain in adults and adolescents.
Geneva: World Health Organization; 2018.







呼吸困難等の身体的苦痛に対する緩和ケア(治療に伴う副作用・合併症等の
身体的苦痛の緩和を含む。)
消化器症状等の身体的苦痛に対する緩和ケア(治療に伴う副作用・合併症等
の身体的苦痛の緩和を含む。)
不安、抑うつ等の精神心理的苦痛に対する緩和ケア
せん妄等の精神心理的苦痛に対する緩和ケア
がん等の緩和ケアにおけるコミュニケーション(患者への悪い知らせの伝え
方、がん等と診断された時から行われる当該患者の治療全体の見通しについ
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