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参考資料10 15歳~39歳でがんと診断されたあなたへ がんの治療と暮らしを支える制度ガイド (6 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》 |
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3. 治療と生活
「がんの治療」、「治療が始まってからの生活」、「あなたが大切にしたいこと」なども含めて医療従事者と話し合
いながら、あなたにとっての最適な治療を選択しましょう。
ここでは、がん治療に関連して利用できる制度などについて紹介します。
■配偶者との子どもを産み育てることを将来望む可能性がある場合
にんようせい
(妊孕性について)
がんの治療を受けると、妊娠するために必要な力(=妊孕性)が低下することがあります。
あなたの将来のことを考えて、治療を始める前に、妊孕性への影響やできることを知っておくことが大切です。
にんようせいおんぞんりょうほう
妊孕性温存療法
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などを凍結保存しておく方法です。
おんぞんごせいしょくほじょいりょう
温存後生殖補助医療
保存しておいた未受精卵子や精子、胚(受精卵)などを使って妊娠を目指す治療です。
これらの治療には、費用の一部を助成する制度があります。
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などの凍結保存と温存後生殖補助医療について
温存後生殖補助医療
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などの凍結保存
①胚(受精卵)
凍結
体外受精
受精卵を
凍結保存
精子
未受精卵子
受精卵
②未受精卵子凍結
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
解凍し体外受精
凍結保存
精子
未受精卵子
③卵巣組織凍結
体外受精
組織採取
卵巣組織
組織再移植
卵巣組織
精子
未受精卵子
④精子凍結
体外受精
精子凍結
精子
未受精卵子
⑤精子凍結(精巣内精子採取術)
体外受精
精子
精巣
精子凍結
未受精卵子
□妊孕性温存療法に対する費用助成について
対象治療
助成上限額 /1 回※
胚(受精卵)凍結
35 万円
未受精卵子凍結
20 万円
卵巣組織凍結
40 万円
精子凍結
2.5 万円
精子凍結(精巣内精子採取)
35 万円
・未受精卵子や精子などを凍結保存する時点で、男女とも
に 43 歳未満の方(所得による制限はありません)
・以下の対象となる治療を受けた方
✓「小児・AYA 世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイド
ライン」(一般社団法人 日本癌治療学会)の妊孕性低下リス
ク分類に示された治療
※医療保険適用外費用の額が上限となります。助成上限額に関して
は自治体によって異なる場合があります。
✓ 長期間の治療によって卵巣予備機能の低下が想定される治療
助成を受けられる回数
✓ 再生不良性貧血等での造血幹細胞移植
・対象者1人に対して通算2回まで
※異なる治療を受けた場合であっても通算2回までとなります。
※卵巣組織凍結では、組織採取時に1回、再移植時に1回の合計
2回までとなります。
3
対象者
(乳がんに対するホルモン療法等)
✓ 全身性エリテマトーデス等でのアルキル化剤の投与
※対象者については、疾患の治療を担当する医師と都道府県が
指定する医療機関の生殖医療を専門とする医師(妊孕性温存
療法を担当する医師)がともに評価し、命への影響が大きく
ないと判断された場合に対象となります。
「がんの治療」、「治療が始まってからの生活」、「あなたが大切にしたいこと」なども含めて医療従事者と話し合
いながら、あなたにとっての最適な治療を選択しましょう。
ここでは、がん治療に関連して利用できる制度などについて紹介します。
■配偶者との子どもを産み育てることを将来望む可能性がある場合
にんようせい
(妊孕性について)
がんの治療を受けると、妊娠するために必要な力(=妊孕性)が低下することがあります。
あなたの将来のことを考えて、治療を始める前に、妊孕性への影響やできることを知っておくことが大切です。
にんようせいおんぞんりょうほう
妊孕性温存療法
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などを凍結保存しておく方法です。
おんぞんごせいしょくほじょいりょう
温存後生殖補助医療
保存しておいた未受精卵子や精子、胚(受精卵)などを使って妊娠を目指す治療です。
これらの治療には、費用の一部を助成する制度があります。
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などの凍結保存と温存後生殖補助医療について
温存後生殖補助医療
未受精卵子や精子、胚(受精卵)などの凍結保存
①胚(受精卵)
凍結
体外受精
受精卵を
凍結保存
精子
未受精卵子
受精卵
②未受精卵子凍結
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
受精卵
胚(受精卵)
を移植
解凍し体外受精
凍結保存
精子
未受精卵子
③卵巣組織凍結
体外受精
組織採取
卵巣組織
組織再移植
卵巣組織
精子
未受精卵子
④精子凍結
体外受精
精子凍結
精子
未受精卵子
⑤精子凍結(精巣内精子採取術)
体外受精
精子
精巣
精子凍結
未受精卵子
□妊孕性温存療法に対する費用助成について
対象治療
助成上限額 /1 回※
胚(受精卵)凍結
35 万円
未受精卵子凍結
20 万円
卵巣組織凍結
40 万円
精子凍結
2.5 万円
精子凍結(精巣内精子採取)
35 万円
・未受精卵子や精子などを凍結保存する時点で、男女とも
に 43 歳未満の方(所得による制限はありません)
・以下の対象となる治療を受けた方
✓「小児・AYA 世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイド
ライン」(一般社団法人 日本癌治療学会)の妊孕性低下リス
ク分類に示された治療
※医療保険適用外費用の額が上限となります。助成上限額に関して
は自治体によって異なる場合があります。
✓ 長期間の治療によって卵巣予備機能の低下が想定される治療
助成を受けられる回数
✓ 再生不良性貧血等での造血幹細胞移植
・対象者1人に対して通算2回まで
※異なる治療を受けた場合であっても通算2回までとなります。
※卵巣組織凍結では、組織採取時に1回、再移植時に1回の合計
2回までとなります。
3
対象者
(乳がんに対するホルモン療法等)
✓ 全身性エリテマトーデス等でのアルキル化剤の投与
※対象者については、疾患の治療を担当する医師と都道府県が
指定する医療機関の生殖医療を専門とする医師(妊孕性温存
療法を担当する医師)がともに評価し、命への影響が大きく
ないと判断された場合に対象となります。