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参考資料10 15歳~39歳でがんと診断されたあなたへ がんの治療と暮らしを支える制度ガイド (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》 |
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1. 患者同士が交流できる場について
患者同士が出会える場、支え合いの場として、がん診療連携拠点病院等で実施されている取組を紹介します。
利用方法や開催場所などの情報は、がん相談支援センターで手に入れることができます。
患者サロン
ピア・サポート
患者サロンとは、患者さんやご家族等が悩みや体験等を語
ピア・サポートとは、悩みや不安を抱える患者さんやご家
り合い、交流するための場のことです。がん診療連携拠点病
族等が、ピア・サポーター(病気を経験した患者さんもしく
院等の病院内や公民館などに設置されており、運営の仕組み
はご家族の立場でサポートを行う人)からサポートを受ける
はさまざまです。
ことです。ピア(Peer)とは「仲間」という意味であり、同
患者サロンでは、自分と近い悩みをもつ方たちと、気持ち
じような体験をした仲間ならではの寄り添った支援を受ける
を語り合い共有することで、気持ちが整理でき、心が安らぐ
ことができます。ピア・サポーターは、患者さんやご家族等
こともあります。ほかの人の体験による対処法や療養生活上
の話を聴いてくれる心強い存在となります。
の工夫などは、役に立つこともありますが、あなたに当ては
ピア・サポーターの実体験や、実体験に基づく生活上の工夫
まるとは限りませんので、医学的なことは必ず担当医に相談
は、具体的で役立つことも少なくありません。ただ、その人
するようにしましょう。
にとっての体験である、という点は留意する必要があります。
2. こころがつらくなったら
がんと診断されると、「がんは治るのだろうか」「家族に病
師、公認心理師などに相談しましょう。
気のことをどう話せばいいのだろうか」など、さまざまな場
また、患者会、患者サロン、ピア・サポーターによる支援
面でストレスを感じ、不安になったり、落ち込んだりするこ
などを利用することで、同じような悩みを抱えた参加者との
とがあります。
交流を通じて、ストレスに対処する方法を見いだすことがで
気持ちが落ち着かないことで、日常生活に支障が出たり、
きる場合もあります。
つらい状態が長く続いたりしているときには、担当医や看護
アピアランスケア
がんやがん治療によって外見(アピアランス)が変化することがあります。外見の問題は命に係わることはないものの、
性別や年齢問わず、患者さんにとってはつらい症状です。
外見が変わって苦痛である、学校や職場で周りの人からどう思われるか気になる、買い物や子供の送迎などの外出がし
づらい、自分が変わってしまってつらいなど、気になることがあれば、まずは担当医や看護師等に相談してください。が
ん相談支援センターでも相談を受けつけています。
外見変化への対処方法は人によって違います。治療中に少しでも心地よく生活できるように、医療従事者が患者さんの
生活や好みに合った、医学的に問題のない方法を探すお手伝いをします。
国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センターのウェブサイトに、「患者さんへのお役立ち情
報」が掲載されています。
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患者同士が出会える場、支え合いの場として、がん診療連携拠点病院等で実施されている取組を紹介します。
利用方法や開催場所などの情報は、がん相談支援センターで手に入れることができます。
患者サロン
ピア・サポート
患者サロンとは、患者さんやご家族等が悩みや体験等を語
ピア・サポートとは、悩みや不安を抱える患者さんやご家
り合い、交流するための場のことです。がん診療連携拠点病
族等が、ピア・サポーター(病気を経験した患者さんもしく
院等の病院内や公民館などに設置されており、運営の仕組み
はご家族の立場でサポートを行う人)からサポートを受ける
はさまざまです。
ことです。ピア(Peer)とは「仲間」という意味であり、同
患者サロンでは、自分と近い悩みをもつ方たちと、気持ち
じような体験をした仲間ならではの寄り添った支援を受ける
を語り合い共有することで、気持ちが整理でき、心が安らぐ
ことができます。ピア・サポーターは、患者さんやご家族等
こともあります。ほかの人の体験による対処法や療養生活上
の話を聴いてくれる心強い存在となります。
の工夫などは、役に立つこともありますが、あなたに当ては
ピア・サポーターの実体験や、実体験に基づく生活上の工夫
まるとは限りませんので、医学的なことは必ず担当医に相談
は、具体的で役立つことも少なくありません。ただ、その人
するようにしましょう。
にとっての体験である、という点は留意する必要があります。
2. こころがつらくなったら
がんと診断されると、「がんは治るのだろうか」「家族に病
師、公認心理師などに相談しましょう。
気のことをどう話せばいいのだろうか」など、さまざまな場
また、患者会、患者サロン、ピア・サポーターによる支援
面でストレスを感じ、不安になったり、落ち込んだりするこ
などを利用することで、同じような悩みを抱えた参加者との
とがあります。
交流を通じて、ストレスに対処する方法を見いだすことがで
気持ちが落ち着かないことで、日常生活に支障が出たり、
きる場合もあります。
つらい状態が長く続いたりしているときには、担当医や看護
アピアランスケア
がんやがん治療によって外見(アピアランス)が変化することがあります。外見の問題は命に係わることはないものの、
性別や年齢問わず、患者さんにとってはつらい症状です。
外見が変わって苦痛である、学校や職場で周りの人からどう思われるか気になる、買い物や子供の送迎などの外出がし
づらい、自分が変わってしまってつらいなど、気になることがあれば、まずは担当医や看護師等に相談してください。が
ん相談支援センターでも相談を受けつけています。
外見変化への対処方法は人によって違います。治療中に少しでも心地よく生活できるように、医療従事者が患者さんの
生活や好みに合った、医学的に問題のない方法を探すお手伝いをします。
国立がん研究センター中央病院アピアランス支援センターのウェブサイトに、「患者さんへのお役立ち情
報」が掲載されています。
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