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参考資料10 15歳~39歳でがんと診断されたあなたへ がんの治療と暮らしを支える制度ガイド (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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■雇用保険

■長期療養者就職支援事業

雇用保険の基本手当は、離職された方がすぐに働ける状

長期療養者就職支援事業では、がん等により長期にわ

態である場合に、原則として離職日の翌日から1年間の受

たる治療等が必要な方の就職支援のため、ハローワーク

給期間に、所定給付日数分が支給されるものです。病気の

に専門相談員を配置し、ご本人の希望や治療状況を踏ま

治療や療養のためにすぐに働けない状態の方は、その期間

えた職業相談、仕事の紹介、希望・適合する仕事の選定

中は基本手当を受け取ることはできませんが、働けない期

や開拓、就職後の職場定着支援を実施しています。

間が 30 日以上となる場合には、最大で4年(原則1年+

また、病院内で、入院・通院しながら職業相談や職業紹

3 年)まで受給期間の延長を行うことで、治療や療養を終

介を受けられるよう、ハローワークによる出張相談も実施

えて働ける状態になってから、求職活動を行いながら基本

しています。出張相談では、がん相談支援センター等と、

手当を受け取ることができるようになります。

ご本人の治療状況や経過、今後配慮すべき点(治療により

病気を理由として離職された場合は、受給手続きの際、
診断書等をハローワークにご提出ください。
※健康保険の傷病手当金を受給している期間は、雇用保険の
基本手当を受給できません。

【問い合わせ先】ハローワーク

生じる副作用や通院頻度など)等の情報を共有しながら、
希望や状況に応じた職業紹介を実施しています。
【問い合わせ先】ハローワーク、がん相談支援センターなど

■ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)
ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)は、

■地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーション(サポステ)では、何
らかの理由により現在仕事をしていない 15 歳から 49 歳
までの方を対象に、就職のための準備から職場定着・ス
テップアップまでの継続的な支援を行っています。サポ
ステは、厚生労働省から委託を受け、全ての都道府県に
設置されています。お近くのサポステは特設サイトから
ご確認ください。

仕事をお探しの方を対象とした「無料※の職業訓練制度」
です。キャリアアップや希望する就職を実現するために
必要な職業スキルや知識を習得することができます。
ハロートレーニングを受講する方には、ハローワークや
訓練実施機関が、積極的に就職支援を行います。また、一
定の要件を満たす方に、訓練受講中の生活を支援する雇用
保険の各種手当や給付金などを支給します。受講を希望さ
れる方はまずはお近くのハローワークでご相談ください。

【問い合わせ先】地域若者サポートステーション

※テキスト代は自己負担になります。

【問い合わせ先】ハローワーク

就学と治療 ※在学中の方へ
高校生、大学生への教育支援は、義務教育段階の教育支援とは異なる側面が多くあり、義務教育段階と
同じように治療中や入院中の学校生活を送ることが難しくなる場合があります。学校生活のことで悩んだ
り不安になったりするときには、ひとりで悩まず、ご家族や友達、教職員、医療従事者など周りの人に相
談してください。在学中に利用できる制度は、がん相談支援センターにて確認することもできます。
「高校生活とがん治療の両立のための教育サポートブック」にも、知っておくと役立つ情報がまとめられています。

小児慢性特定疾病児童等への医療費助成制度、自立支援事業
※ 15 歳~ 18 歳(一部 20 歳未満も含む)の方へ
小児慢性特定疾病児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図るとともに、患児データを効率的
に収集し治療研究を推進するため、治療に要した医療費の自己負担分の一部を助成しています。
助成対象者は、原則、18 歳未満の児童のうち、症状が一定程度の者としています(ただし、18 歳到達時点において本
制度の対象になっており、かつ、18 歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20 歳未満の者も含みます)。
また、小児慢性特定疾病児童等について、地域支援の充実により自立促進を図るため、都道府県、指定都市、中核市、
児童相談所設置市において、自立支援事業を実施しています。
詳しくはお住まいの自治体窓口にご確認ください。
【問い合わせ先】都道府県、指定都市、中核市、児童相談所設置市

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