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03資料1 高齢者に対する肺炎球菌ワクチンについて (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70829.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第33回 2/26)《厚生労働省》 |
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第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会
肺炎球菌性肺炎の疾病負荷
2025(令和7)年7月4日
資料
1-3
○ 肺炎の罹患率や死亡者数は年齢とともに上昇し、男性が女性より高い。
○ 市中肺炎の2割程度で肺炎球菌が検出される。
• 2011年-2013年に国内4病院で実施された15歳以上の市中肺炎および医療・介護関連肺炎の調査において、市中肺炎の罹患率は16.9/千人
年、入院率は5.3 /千人年、院内死亡率は0.7/千人年と推定された。推定罹患率は年齢と共に増加し、男性が女性より高かった。採取され
た全検体のうち、26.2%で肺炎球菌が検出された。【図1】
• 2015年-2020年に長崎県五島市で実施された18歳以上の肺炎の調査において、肺炎の罹患率は1,280/10万人年、肺炎球菌性肺炎の罹患率
は227/10万人年であった。罹患率は年齢と共に増加し、65歳-79歳における肺炎球菌性肺炎の罹患率は260/10万人年、80歳以上では
645/10万人年であった。肺炎球菌は、全肺炎患者の17.8%で検出された。【図2】
• 国内における市中肺炎の検出菌についてのメタ解析において、肺炎球菌が最も多く分離され、全市中肺炎の20.0%、入院を要した市中肺
炎の16.2%を占めた。
• 人口動態統計において、肺炎の人口10万対死亡者数は、年齢が上がるにつれて増加し、男性が女性より多かった。
【図1】性年齢別の市中肺炎の罹患率(/千人年)
【図2】市中肺炎及び市中肺炎球菌性肺炎の平均罹患率(/10万人年)
CAP:市中肺炎、Pneumococcal CAP:肺炎球菌性の市中肺炎
11
参照:成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート、文献81、文献82、文献83、
予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会
肺炎球菌性肺炎の疾病負荷
2025(令和7)年7月4日
資料
1-3
○ 肺炎の罹患率や死亡者数は年齢とともに上昇し、男性が女性より高い。
○ 市中肺炎の2割程度で肺炎球菌が検出される。
• 2011年-2013年に国内4病院で実施された15歳以上の市中肺炎および医療・介護関連肺炎の調査において、市中肺炎の罹患率は16.9/千人
年、入院率は5.3 /千人年、院内死亡率は0.7/千人年と推定された。推定罹患率は年齢と共に増加し、男性が女性より高かった。採取され
た全検体のうち、26.2%で肺炎球菌が検出された。【図1】
• 2015年-2020年に長崎県五島市で実施された18歳以上の肺炎の調査において、肺炎の罹患率は1,280/10万人年、肺炎球菌性肺炎の罹患率
は227/10万人年であった。罹患率は年齢と共に増加し、65歳-79歳における肺炎球菌性肺炎の罹患率は260/10万人年、80歳以上では
645/10万人年であった。肺炎球菌は、全肺炎患者の17.8%で検出された。【図2】
• 国内における市中肺炎の検出菌についてのメタ解析において、肺炎球菌が最も多く分離され、全市中肺炎の20.0%、入院を要した市中肺
炎の16.2%を占めた。
• 人口動態統計において、肺炎の人口10万対死亡者数は、年齢が上がるにつれて増加し、男性が女性より多かった。
【図1】性年齢別の市中肺炎の罹患率(/千人年)
【図2】市中肺炎及び市中肺炎球菌性肺炎の平均罹患率(/10万人年)
CAP:市中肺炎、Pneumococcal CAP:肺炎球菌性の市中肺炎
11
参照:成人用肺炎球菌ワクチンファクトシート、文献81、文献82、文献83、