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資料2 動物感染モデルにおけるパンデミックワクチンの有効性に関する検討 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70644.html
出典情報 厚生科学審議会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第25回 2/19)《厚生労働省》
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Ezo red foxワクチンの有効性評価に関するまとめ
備蓄用ワクチンで免疫したマウスの抗体応答
ワクチン免疫後のマウス血清中には、ワクチン投与用量依存的な高いHA結合抗体価の上昇が
認められた。中和価等については現在測定中

備蓄用ワクチンで免疫したマウスおよびフェレットの感染防御効果
ワクチンを2回投与したマウスおよびフェレットで非常に高い防御効果が認められた。
マウスでは米国でヒトから分離されたTexas株に対する高い防御効果も認められた。

総括
2023年度の備蓄ワクチンであるクレード2.3.4.4bのAstrakhanワクチンはH5N8亜型であるが、
同じクレードのHA亜型株に対して高い防御効果が認められた。
→ NA亜型が異なる株に対しても、同じHAクレードの株であれば高い防御効果が期待できる。
2024および2025年度の備蓄ワクチンであるクレード2.3.4.4bのEzo red foxワクチンはH5N1
亜型であり、動物実験における同クレードに対する高い防御効果が認められた。
→ 現在多くの国で発生している同じクレードの株に対する高い防御効果が期待できる。
現在、両株で治験を行っており、その結果と本結果を比較評価することで、適切な備蓄ワクチン
の有効性が評価できる。