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03資料1-1 小児におけるRSウイルス感染症の予防について[2.5MB] (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70339.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第64回 2/12)《厚生労働省》
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RSウイルス母子免疫ワクチンの定期接種化に関する運用について

第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会
予 防 接 種 基 本 方 針 部 会
2025(令和7)年11月19日

資料

(改)

供給について

ファイザー社のRSウイルス母子免疫ワクチン(商品名:アブリスボ)については、令和8年4月より定期接種
が開始され、80万人の妊婦に接種すると仮定しても、十分量供給することが可能であり、安定供給に対する企
業の責務をしっかりと果たす旨、表明されている※。



※ 事務局において企業にヒアリングを行い作成。

予防接種健康被害救済制度・副反応疑い報告制度について



予防接種の副反応による健康被害は、極めてまれではあるが不可避的に生ずるものであることを踏まえ、接種
に係る過失の有無にかかわらず、 「定期の予防接種等を受けた者が、疾病にかかり、障害の状態となり、又は
死亡した場合において」、予防接種健康被害救済制度に基づき、迅速に幅広く救済している。



また、病院の医師等は、「定期の予防接種を受けた者が、当該定期の予防接種等を受けたことによるものと疑
われる症状…を呈していることを知ったとき」は、厚生労働大臣に報告しなければならない。



人は出生のタイミングから権利能力を有する(民法第3条第1項)ことから、接種時に胎児であった場合でも、
その後出生した児については、他の定期接種のワクチンと同様、予防接種健康被害救済制度及び副反応疑い報
告制度の対象となる。



なお、母子免疫ワクチンの接種により、早産や死産等の頻度が増えるという報告はなく、現時点で安全性に関
する懸念は示されていない。

第72回基本方針部会(令和7年11月19日)の検討結果

○ 母子免疫ワクチンの供給体制等を踏まえ、自治体における準備期間を考慮し、令和8年4月1日から母子免
疫ワクチンの定期接種を開始する。
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