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資料1 令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64884.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第151回 10/20)《厚生労働省》 |
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統計等の知見を有する専門家へのご質問(第150回障害者部会)
<地域差の考え方に関するもの>
○ 伸び率や人口に占める利用者数割合が低いからといって、一律に不適切という評価にはならないと思うが、このよう
な指標はどのように見れば良いのか。
○ 地域差が生じる原因にもよると思うが、このような地域差は是正すべきものなのか。
○ 地域差について、都市部と地方部で差異が生じる理由は何か。
<地域差の捉え方に関するもの>
○ 全国的にどこに行っても必要なサービスがきちんと受けられるべきだが、それが受けられないという地域格差を把握
するのに、どのようなデータが必要だと考えられるか。
○ 地域差を見る指標として、人口規模に占める利用者数の割合ではなく、身体障害者手帳所持者数等といった手帳所持
者数に占める利用者数割合も考えられるのではないか。
○ 地域の人口規模が大きければ、それに比例して障害者の数も多くなるという前提であれば、人口規模に占める利用者
数の割合は、格差をみる手がかりになると考えられるが、この前提を根拠づけるようなデータがあるのか。
○ 利用者数の伸び率といっても、利用者割合が小さい自治体で伸び率が高ければ格差の縮小につながると考えられる一
方、利用者割合が大きい自治体の伸び率の方が高いということであれば、むしろ格差の拡大になってしまうと考えられ
る。
○ 規模が大きい都道府県であれば、最大最小の差分も小さく出る傾向にあると考える。その一方で、規模が小さい市町
村であれば、最大最小の差分も大きく出る傾向にあると考えられるが、このような規模の効果を取り除いたうえで、実
際の格差を検証する方法はないのか。
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<地域差の考え方に関するもの>
○ 伸び率や人口に占める利用者数割合が低いからといって、一律に不適切という評価にはならないと思うが、このよう
な指標はどのように見れば良いのか。
○ 地域差が生じる原因にもよると思うが、このような地域差は是正すべきものなのか。
○ 地域差について、都市部と地方部で差異が生じる理由は何か。
<地域差の捉え方に関するもの>
○ 全国的にどこに行っても必要なサービスがきちんと受けられるべきだが、それが受けられないという地域格差を把握
するのに、どのようなデータが必要だと考えられるか。
○ 地域差を見る指標として、人口規模に占める利用者数の割合ではなく、身体障害者手帳所持者数等といった手帳所持
者数に占める利用者数割合も考えられるのではないか。
○ 地域の人口規模が大きければ、それに比例して障害者の数も多くなるという前提であれば、人口規模に占める利用者
数の割合は、格差をみる手がかりになると考えられるが、この前提を根拠づけるようなデータがあるのか。
○ 利用者数の伸び率といっても、利用者割合が小さい自治体で伸び率が高ければ格差の縮小につながると考えられる一
方、利用者割合が大きい自治体の伸び率の方が高いということであれば、むしろ格差の拡大になってしまうと考えられ
る。
○ 規模が大きい都道府県であれば、最大最小の差分も小さく出る傾向にあると考える。その一方で、規模が小さい市町
村であれば、最大最小の差分も大きく出る傾向にあると考えられるが、このような規模の効果を取り除いたうえで、実
際の格差を検証する方法はないのか。
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