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資料1 令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64884.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第151回 10/20)《厚生労働省》 |
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(参考)標準偏差について
•
標準偏差とは、平均値からの各データのばらつきの程度を示した指標である。
•
以下のケース1及びケース2においては、ケース2の方が、各地域の利用者数が、平均値からばらついてい
いるため、標準偏差について、ケース1よりもケース2の方が大きくなる。
(ケース1)
地域A
地域B
地域C
地域D
地域E
利用者数
1,000人
1,000人
1,000人
1,000人
2,000人
平均値と
の差
200人
200人
200人
200人
800人
平均値との差につ
いて、ばらつきが
小さい
(標準偏差400人)
平均値:
1,000+1,000+1,000+1,000+2,000
= 1,200人
5
(ケース2)
地域A
地域B
地域C
地域D
地域E
1,000,000
人
693,978
人
利用者数
10人
100人
30,000人
500,000
人
平均値と
の差
306,012
人
305,922
人
276,022
人
193,978
人
平均値:
10+100+30,000+500,000+1,000,000
= 306,022人
5
平均値との差につ
いて、ばらつきが
大きい
(標準偏差 約40万人)
12
•
標準偏差とは、平均値からの各データのばらつきの程度を示した指標である。
•
以下のケース1及びケース2においては、ケース2の方が、各地域の利用者数が、平均値からばらついてい
いるため、標準偏差について、ケース1よりもケース2の方が大きくなる。
(ケース1)
地域A
地域B
地域C
地域D
地域E
利用者数
1,000人
1,000人
1,000人
1,000人
2,000人
平均値と
の差
200人
200人
200人
200人
800人
平均値との差につ
いて、ばらつきが
小さい
(標準偏差400人)
平均値:
1,000+1,000+1,000+1,000+2,000
= 1,200人
5
(ケース2)
地域A
地域B
地域C
地域D
地域E
1,000,000
人
693,978
人
利用者数
10人
100人
30,000人
500,000
人
平均値と
の差
306,012
人
305,922
人
276,022
人
193,978
人
平均値:
10+100+30,000+500,000+1,000,000
= 306,022人
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平均値との差につ
いて、ばらつきが
大きい
(標準偏差 約40万人)
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