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参考資料7 第4期がん対策推進基本計画測定値判定一覧 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》 |
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 確定版」:がん医療提供体制等<がんと診断された時からの緩和ケアの推進>
#
取り組むべき施策
アウトプット指標
ベースライン値
測定値(中間)
拠点病院等の緩和ケアチーム
新規診療症例数
157,180
165,667
測定値(最終)
判定
#
中間アウトカム
※赤塗:コア指標
中間アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
75.0%
82.4%
測定値(最終)
判定
#
90.2%
A
200006
79.3%
C
200007
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
34.7%
精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の割合
200008
*期中に指標を開発予定
46.5%
65.1%
A
200009
200010
測定値(最終)
判定
#
34.0%
A
000010
24.0%
26.2%
C
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を
抱えるがん患者の割合
46.9%
50.7%
C
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
苦痛を抱えるがん患者の
割合
42.1%
43.2%
C
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足
度
79.1%
85.5%
A
最終アウトカム
最終アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
70.5%
79.0%
測定値(最終)
判定
緩和ケアの提供について
217101
拠点病院等を中心とした医療機関において、がん医療に携わる全ての
医療従事者により、がん患者の身体的苦痛や、がん患者やその家族等
217102
特定疾患治療管理料
がん
の精神心理的苦痛、社会的な問題等の把握及びそれらの個別の状況
患者指導管理料イの算定数
に応じた適切な対応が、地域の実情に応じて、診断時から一貫して行
われる体制の整備を推進
緩和ケア外来の新規診療患
者数
217103
143,280
157,693
A
(算定回数)
特定疾患治療管理料 がん
患者指導管理料イの算定数
(患者数)
217102
A
拠点病院等を中心に、地域の医療機関や在宅療養支援診
療所等の医療・介護を担う機関と連携した、在宅を含めた地
域における緩和ケア提供体制の整備を推進
拠点病院等1施設あたりの
217104
地域連携推進のための多施
設合同会議の開催数
141,386
155,510
A
苦痛に対する適切なケ 感じる割合 成人
217201
ア・治療の普及(緩和ケ
アチームの質向上)
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
感じる割合 遺族
患者報告アウトカム
(PRO)の症状改善率
217202
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
-
-
D
31,173
33,478
A
217203
身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
相談ができると思う患者
の割合
2
3
A
217204
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
談できると感じている患
者の割合
32.8%
47.6%
A
がんと診断されてから病
がん患者が、医療者に
気や療養生活について
苦痛の表出ができること
相談できたと感じるがん
患者の割合
76.3%
60.6%
C
217105
神経ブロックの実施数:
L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)腹腔神経叢ブロック(神経破
壊剤又は高周波凝固法使
用)の件数(算定回数)
306
288
C
217205
217105
神経ブロックの実施数:
L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)関係学会等と連携し、国民に対する、緩和ケアに関する正しい知識の 腹腔神経叢ブロック(神経破
普及啓発を引き続き推進、
壊剤又は高周波凝固法使
【拠点病院等】地域の医療従事者も含めた緩和ケアに関する研修を定 用)の件数(患者数)
295
277
C
217206
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
ると感じているがん患者・
家族の割合
47.7%
44.1%
C
緩和ケアの質の向上
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
A
期的に開催するとともに、地域におけるがん診療や在宅医療に携わる医
療機関、関係団体及び地方公共団体と連携し、専門的な疼痛治療を
含む緩和ケアに係る普及啓発 及び実施体制の整備を進める
A272
217106
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数(算定回数)
5,245
5,723
A
217207
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の
割合
71.9%
90.3%
A
B272
217106
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数(患者数)
4,549
5,047
A
217208
国民の緩和ケアに関する
認識
49.7%
ー
D
国民の医療用麻薬に関
する認識
43.9%
ー
D
国民の緩和ケアへの理
解度向上
272
217107
緩和ケア外来への地域の医
入院だけでなく外来等における緩和ケアの充実に向け、専門的な人材
療機関からの年間新規紹介
の配置等も含め、検討
患者数
-
緩和ケアに係る実地調査等を定期的かつ継続的に実施するための方 方策の検討段階のため、指標
策について、研究を行い、研究結果を踏まえ検討
設定無し
-
7,142
A
664,638
701,835
A
57,076
63,026
A
171,779
199,563
A
217209
専門的な緩和ケアの質の評価等の方策について研究を行う。また、患 指標設定無し(方策の検討
者体験調査や遺族調査等により、患者やその家族等に、適切な緩和 段階、及び引き続き実施する
ケアが提供されているかどうかを、引き続き定期的かつ継続的に把握
取組のため)
緩和ケア診療加算の算定回
217108
5,855
拠点病院等以外の医療機関における緩和ケアの充実に向けて、緩和ケ 数(算定回数)
ア提供体制の実態や課題等を把握するための調査及び研究を行う
緩和ケア診療加算の算定回
数(患者数)
終末期医療を受ける場や療養場所の決定に至る意思決定及びこれら 検討段階のため指標設定無
-
の場所における終末期医療の実態等について研究を行い、適切な療養 し(着実に検討を進めるこ
場所の提供 や、治療やケアのの質の向上について検討
と)
緩和ケア研修会について
緩和ケア研修会の更なる推進に努めるとともに、関係団体等と連携し、
217109
医療用麻薬の適正使用や、専門的な緩和ケアへのつなぎ方等の観点
も踏まえ、緩和ケア研修会の学習内容や、フォローアップ研修等について
検討し、必要な見直しを行う
緩和ケア研修修了者数
7
#
取り組むべき施策
アウトプット指標
ベースライン値
測定値(中間)
拠点病院等の緩和ケアチーム
新規診療症例数
157,180
165,667
測定値(最終)
判定
#
中間アウトカム
※赤塗:コア指標
中間アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
75.0%
82.4%
測定値(最終)
判定
#
90.2%
A
200006
79.3%
C
200007
分野別アウトカム
分野別アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
34.7%
精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の割合
200008
*期中に指標を開発予定
46.5%
65.1%
A
200009
200010
測定値(最終)
判定
#
34.0%
A
000010
24.0%
26.2%
C
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を
抱えるがん患者の割合
46.9%
50.7%
C
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
苦痛を抱えるがん患者の
割合
42.1%
43.2%
C
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足
度
79.1%
85.5%
A
最終アウトカム
最終アウトカム指標
ベースライン値
測定値(中間)
70.5%
79.0%
測定値(最終)
判定
緩和ケアの提供について
217101
拠点病院等を中心とした医療機関において、がん医療に携わる全ての
医療従事者により、がん患者の身体的苦痛や、がん患者やその家族等
217102
特定疾患治療管理料
がん
の精神心理的苦痛、社会的な問題等の把握及びそれらの個別の状況
患者指導管理料イの算定数
に応じた適切な対応が、地域の実情に応じて、診断時から一貫して行
われる体制の整備を推進
緩和ケア外来の新規診療患
者数
217103
143,280
157,693
A
(算定回数)
特定疾患治療管理料 がん
患者指導管理料イの算定数
(患者数)
217102
A
拠点病院等を中心に、地域の医療機関や在宅療養支援診
療所等の医療・介護を担う機関と連携した、在宅を含めた地
域における緩和ケア提供体制の整備を推進
拠点病院等1施設あたりの
217104
地域連携推進のための多施
設合同会議の開催数
141,386
155,510
A
苦痛に対する適切なケ 感じる割合 成人
217201
ア・治療の普及(緩和ケ
アチームの質向上)
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
感じる割合 遺族
患者報告アウトカム
(PRO)の症状改善率
217202
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
-
-
D
31,173
33,478
A
217203
身体的なつらさがある時
に、すぐに医療スタッフに
相談ができると思う患者
の割合
2
3
A
217204
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
談できると感じている患
者の割合
32.8%
47.6%
A
がんと診断されてから病
がん患者が、医療者に
気や療養生活について
苦痛の表出ができること
相談できたと感じるがん
患者の割合
76.3%
60.6%
C
217105
神経ブロックの実施数:
L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)腹腔神経叢ブロック(神経破
壊剤又は高周波凝固法使
用)の件数(算定回数)
306
288
C
217205
217105
神経ブロックの実施数:
L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)関係学会等と連携し、国民に対する、緩和ケアに関する正しい知識の 腹腔神経叢ブロック(神経破
普及啓発を引き続き推進、
壊剤又は高周波凝固法使
【拠点病院等】地域の医療従事者も含めた緩和ケアに関する研修を定 用)の件数(患者数)
295
277
C
217206
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
ると感じているがん患者・
家族の割合
47.7%
44.1%
C
緩和ケアの質の向上
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
A
期的に開催するとともに、地域におけるがん診療や在宅医療に携わる医
療機関、関係団体及び地方公共団体と連携し、専門的な疼痛治療を
含む緩和ケアに係る普及啓発 及び実施体制の整備を進める
A272
217106
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数(算定回数)
5,245
5,723
A
217207
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の
割合
71.9%
90.3%
A
B272
217106
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数(患者数)
4,549
5,047
A
217208
国民の緩和ケアに関する
認識
49.7%
ー
D
国民の医療用麻薬に関
する認識
43.9%
ー
D
国民の緩和ケアへの理
解度向上
272
217107
緩和ケア外来への地域の医
入院だけでなく外来等における緩和ケアの充実に向け、専門的な人材
療機関からの年間新規紹介
の配置等も含め、検討
患者数
-
緩和ケアに係る実地調査等を定期的かつ継続的に実施するための方 方策の検討段階のため、指標
策について、研究を行い、研究結果を踏まえ検討
設定無し
-
7,142
A
664,638
701,835
A
57,076
63,026
A
171,779
199,563
A
217209
専門的な緩和ケアの質の評価等の方策について研究を行う。また、患 指標設定無し(方策の検討
者体験調査や遺族調査等により、患者やその家族等に、適切な緩和 段階、及び引き続き実施する
ケアが提供されているかどうかを、引き続き定期的かつ継続的に把握
取組のため)
緩和ケア診療加算の算定回
217108
5,855
拠点病院等以外の医療機関における緩和ケアの充実に向けて、緩和ケ 数(算定回数)
ア提供体制の実態や課題等を把握するための調査及び研究を行う
緩和ケア診療加算の算定回
数(患者数)
終末期医療を受ける場や療養場所の決定に至る意思決定及びこれら 検討段階のため指標設定無
-
の場所における終末期医療の実態等について研究を行い、適切な療養 し(着実に検討を進めるこ
場所の提供 や、治療やケアのの質の向上について検討
と)
緩和ケア研修会について
緩和ケア研修会の更なる推進に努めるとともに、関係団体等と連携し、
217109
医療用麻薬の適正使用や、専門的な緩和ケアへのつなぎ方等の観点
も踏まえ、緩和ケア研修会の学習内容や、フォローアップ研修等について
検討し、必要な見直しを行う
緩和ケア研修修了者数
7