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参考資料7 第4期がん対策推進基本計画測定値判定一覧 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル

#

取り組むべき施策

確定版」:がん医療提供体制等<支持療法の推進>

アウトプット指標

ベースライン値

測定値(中間)

がん相談支援センターにおけ
るアピアランスに関する相談

14,610

測定値(最終)

※赤塗:コア指標

判定



中間アウトカム

中間アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

23,891

A

216201

治療に伴う副作用への
見通しの改善

治療による副作用の見
通しを持てた患者の割


61.9%

測定値(最終)

判定

#

75.5%

A

200001

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

がんの診断・治療全体
全国的ながん診療の質の
の総合評価(平均点ま
向上・均てん化
たは評価が高い割合)

7.9

8.2

測定値(最終)

判定

#

最終アウトカム

最終アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

測定値(最終)

判定

A

がんの年齢調整死
亡率(75歳未
満)男女計

67.4

65.7

A

支持療法の推進について

216101

患者が、治療に伴う副作用・合併症・後遺症への見通しを 件数
持ち、身体的苦痛や外見の変化等があった際に容易に相
談できるよう、多職種による相談支援体制の整備や医療従
事者への研修の実施等を推進
216102

リンパ浮腫研修の受講者数

408人(累計 4,595人)

347人(累計5,297人)

C

216202

身体的なつらさがある時
身体的なつらさに関する に、すぐに医療スタッフに
相談環境の改善
相談ができると思う患者
の割合

46.5%

65.1%

A

200006

身体的な苦痛を抱えるが 身体的な苦痛を抱える
ん患者の減少
がん患者の割合

34.7%

34.0%

A

がんの年齢調整死
亡率(75歳未
満)男性

81.1

79.1

A

216103

リンパ浮腫外来が設置され
ている拠点病院等の割合

57.0%

58.1%

A

216203

外見の変化に関する相
談環境の改善

外見の変化に関する悩
みを医療スタッフに相談
ができたがん患者の割合

28.3%

25.8%

C

200007

精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の減少

24.0%

26.2%

C

がんの年齢調整死
亡率(75歳未
満)女性

54.9

53.3

A

216104

リンパ浮腫に対して専門的
な治療を受けられた患者の
数 :H007-4 リンパ浮腫複
合的治療料の算定回数
(算定回数)

23,293

26,966

A

216204

支持療法の均てん化

拠点病院等(QI研究
参加施設)において支
持療法に関する標準診
療を実施された患者の
割合

91.5%

81.7%

C

がんの年齢調整死
亡率(全年齢)男
女計

108.6

106.2

A

216104

リンパ浮腫に対して専門的
な治療を受けられた患者の
数 :H007-4 リンパ浮腫複
合的治療料の算定回数
(患者数)

9,775

11,553

A

がんの年齢調整死
亡率(全年齢)男


142.5

139.4

A

216105

ストーマ外来が設置されてい
る拠点病院等の割合

90.8%

91.6%

A

がんの年齢調整死
亡率(全年齢)女


82.5

80.5

A

216106

専任のがん薬物療法に関す
る専門資格を有する常勤の
薬剤師が1人以上配置さ
れているがん診療連携拠点
病院の割合

90.7%

90.8%

A

000006

がんの生存率の向上

がん種別5年生存


未測定

未測定

99.8%

99.8%

B

000010

全てのがん患者及びその
家族の苦痛の軽減並び
に療養生活の質の維持
向上

現在自分らしい日
常生活を送れてい
ると感じるがん患者
の割合

70.5%

79.0%

100.0%

100.0%

B

83.4%

84.7%

A

70.2%

64.4%

C

薬物療法に携わる専門的
な知識及び技能を有する常
勤の医師が1人以上配置
支持療法の更なる充実に向けて、実態把握を行うとともに、 されている拠点病院等の割
科学的根拠に基づく支持療法が実施されるよう、関係団体 合(がん診療連携拠点病院:専従の薬
等と連携し、専門的なケアが受けられる体制の整備等を推


物療法に携わる専門的な知識及び技能を

精神心理的な苦痛を抱
えるがん患者の割合

000001

がんの死亡率の減少

A

有する常勤の医師が1人以上配置されて
いる割合)

216107

薬物療法に携わる専門的
な知識及び技能を有する常
勤の医師が1人以上配置
されている拠点病院等の割
合(地域がん診療病院:専任の薬物療
法に携わる専門的な知識及び技能を有す
る常勤の医師が1人以上配置されている
割合をそれぞれ評価)

がん看護又はがん薬物療法
に関する専門資格を有する
常勤の看護師が外来化学
療法室に1人以上配置さ
れている拠点病院等の割合
(がん診療連携拠点病院:専従のがん看
護又はがん薬物療法に関する専門資格を
有する常勤の看護師が外来化学療法室に
1人以上配置されている割合)
216108

がん看護又はがん薬物療法
に関する専門資格を有する
常勤の看護師が外来化学
療法室に1人以上配置さ
れている拠点病院等の割合
(地域がん診療病院:専任のがん看護又
はがん薬物療法に関する専門資格を有す
る常勤の看護師が外来化学療法室に1
人以上配置されている割合をそれぞれ評
価)

216109

支持療法に関するガイドライ
ンの数

12冊
JASCCがん支持医療ガイド
シリーズ (9冊)
13冊
がん医療におけるこころのケ JASCCがん支持医療ガイド
アガイドラインシリーズ(支持
シリーズ 10冊
療法関連2冊)
その他 1冊

A

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