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参考資料7 第4期がん対策推進基本計画測定値判定一覧 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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薬物療法について

213107

専任のがん薬物療法に関す
る専門資格を有する常勤の
薬剤師が1人以上配置さ
れているがん診療連携拠点
病院の割合
薬物療法に携わる専門的な
知識及び技能を有する常勤
の医師が1人以上配置され
ている拠点病院等の割合

90.7%

90.8%

A

化学療法/薬物療法関
連QI(拠点病院等
(QI研究参加施設)に
おける標準的治療の実
施割合)大腸

53.1%

52.1%

C

99.8%

99.8%

B

化学療法/薬物療法関
連QI(拠点病院等
(QI研究参加施設)に
おける標準的治療の実
施割合)胃

67.0%

66.8%

C

B

化学療法/薬物療法関
連QI(拠点病院等
(QI研究参加施設)に
おける標準的治療の実
施割合)肺

40.0%

41.4%

A

A

最新の知見に基づく適 遅延なく化学療法が行
切な化学療法のタイム えているか(例:術後
リー・安全な実施
化学療法における手術
から化学療法まで、ある
いは、進行例における診
断から化学療法までの
期間)*7 大腸

44.6

45.3

C

C

遅延なく化学療法が行
えているか(例:術後
化学療法における手術
から化学療法まで、ある
いは、進行例における診
断から化学療法までの
期間)*7 胃

精査中

精査中

D

遅延なく化学療法が行
えているか(例:術後
化学療法における手術
から化学療法まで、ある
いは、進行例における診
断から化学療法までの
期間)*7 肺

55.5

56.2

C

科学的根拠を有する免
国民が免疫療法に関す 疫療法について国民が
る正しい情報を取得
必要な情報を取得でき
ている割合

16.9%



D

(がん診療連携拠点病院:専従の薬物

213205

療法に携わる専門的な知識及び技能を有
する常勤の医師が1人以上配置されてい
る割合)
213108

薬物療法に携わる専門的な
知識及び技能を有する常勤
の医師が1人以上配置され
ている拠点病院等の割合

100.0%

100.0%

(地域がん診療病院:専任の薬物療法
に携わる専門的な知識及び技能を有する
常勤の医師が1人以上配置されている割
合)

【国及び都道府県】患者が、病態や生活背景等、それぞれ
の状況に応じた適切かつ安全な薬物療法を受けられるよう、 がん看護又はがん薬物療法
標準的治療の提供に加えて、科学的根拠に基づく高度な に関する専門資格を有する
薬物療法の提供についても、医療機関間の役割分担の明 常勤の看護師が外来化学
療法室に1人以上配置さ
確化及び連携体制の整備等の取組を進める
れている拠点病院等の割合

83.4%

84.7%

(がん診療連携拠点病院:専従のがん
看護又はがん薬物療法に関する専門資
格を有する常勤の看護師が外来化学療
法室に1人以上配置されている割合)
213109

がん看護又はがん薬物療法
に関する専門資格を有する
常勤の看護師が外来化学
療法室に1人以上配置さ
れている拠点病院等の割合

70.2%

64.4%

213206

(地域がん診療病院:専任のがん看護
又はがん薬物療法に関する専門資格を有
する常勤の看護師が外来化学療法室に
1人以上配置されている割合)

213110

免疫関連有害事象を含む
有害事象に対して、他診療
科や他病院と連携等して対
応している拠点病院等の割


100.0%

100.0%

B

213111

自施設で対応できるがんに
国立がん研究センターや関係学会と連携し、国民が、薬物
ついて提供可能な診療内容
療法等に関する正しい情報を得ることができるよう、科学的
を病院HP等でわかりやすく
根拠に基づく治療法に関する情報提供及び普及啓発を推
広報している拠点病院等の

割合

100.0%

100.0%

B

-

方策の検討段階のため、指
【国及び都道府県】バイオ後続品に係る新たな目標を踏ま
標設定無し(着実に検討を
え、使用促進のための具体的な方策を検討
進めること)

213207

*4. 化学療法を遅延なく受けることができているかを評価。
測定対象の定義や測定方法について、研究班で検討予
定。

4