よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料7 第4期がん対策推進基本計画測定値判定一覧 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル

#

取り組むべき施策

確定版」:小児がん・AYA世代のがん対策

アウトプット指標

ベースライン値

測定値(中間)

小児がん拠点病院等で小児
がんの薬物療法に携わる専門
的な知識及び技能を有する医
師の数

727

721

※赤塗:コア指標

測定値(最終)

判定



C

230201

中間アウトカム

中間アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

小児がん拠点病院で治
小児がん診療の集約化 療を受けた小児がん患
者の割合

33.3%

測定値(最終)

判定

#

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

-

D

200002

小児がん診療の質の向
上・均てん化

小児がん患者のがんの
診断・治療全般の総合
評価(平均点又は評
価が高い割合)

8.4

39.7%

-

D

200003

AYA世代のがん診療の
質の向上・均てん化

若者がん患者の診断・
治療全体の総合評価
(平均点または評価が
高い割合)

7.8

測定値(最終)

判定

#

-

D

000009

8.2

A

000012

最終アウトカム

最終アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

小児がん患者の生存率 小児がん患者の5年生
向上
存率

未測定

未測定

若年がん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
若年がん患者の割合
向上

66.8%

75.7%

測定値(最終)

判定

小児がん対策

230101

小児がん拠点病院等で小児
の手術に携わる、小児がん手
術に関して専門的な知識及び
技術を有する医師の人数

593

581

C

小児がん拠点病院等と、拠点病院等や地域の医療機関等と
小児がん拠点病院等で小児
の連携を含め、地域の実情に応じた小児・AYA世代のがん
がんの放射線療法に携わる専
230103
医療提供体制の整備を推進、また、小児がん拠点病院連絡
門的な知識および技能を有す
協議会における地域ブロックを超えた連携体制の整備に向け
る医師の人数
た議論を推進

がん患者の家族の悩み
や負担を相談できる支
小児がん相談支援の拡
230202
援・サービス・場所が十

分あると思う小児がん患
者の割合

566

562

C

230203

長期フォローアップの認
知・利用拡充

長期フォローアップについ
て知っていると回答した
小児がん患者の割合

52.9%

-

D

230104

小児がん拠点病院等における
小児がん看護に関する専門的
な知識や技能を習得している
看護師の人数

204

163

C

230204

小児がん領域での研究
開発の推進

小児がん拠点病院にお
いて実施されている小児
がんに関する治験数

84

66

C

230105

小児がん拠点病院等における
医療環境にある子どもや家族
への療養支援に関する専門的
な知識及び技能を有する者の
人数

223

161

C

25

32

A

123

130

A

230205

がんと診断されてから病
気や療養生活について
相談できたと感じる若年
がん患者の割合

89.0%

81.6%

C

230206

外見の変化に関する悩
みを医療スタッフに相談
ができた若年患者の割


46.3%

40.2%

C

治療開始前に、生殖機
能への影響に関する説
明を受けたがん患者・家
族の割合 小児

52.0%

71.5%

A

治療開始前に、生殖機
能への影響に関する説
明を受けたがん患者・家
族の割合 成人

53.8%

-

D

230102

適切な測定指標が無いため指

-

【小児がん拠点病院等】自施設の診療実績、診療機能や、他の
標設定無し(※拠点病院で
医療機関との連携体制等について、患者やその家族等の目線に
は整備指針で必須要件のため
立った分かりやすい情報提供に取り組む

100%となる)

都道府県協議会で長期フォ
ローアップの連携体制について

230106

小児がん経験者の晩期合併症について実態把握を行うとともに、
議論している都道府県数
小児がん拠点病院等と、拠点病院等、地域の医療機関、かかり
つけ医等の連携を含め、地域の実情に応じた小児・AYA世代の
(参考)長期フォローアップ外
がん患者の長期フォローアップの在り方を検討

来を設置している小児がん拠
点病院等の数

230107

-

日本の薬事規制等の海外の中小バイオ企業への周知等を通
じ、日本での早期開発を促すなど治験の実施(国際共同治 施策の検討段階のため、指標
験への参加を含む。)を促進する方策を検討するとともに、小 設定無し(着実に検討を進め
児がん中央機関、小児がん拠点病院等、関係学会及び企業 ること)
等と連携した研究開発を推進

AYA世代のがん対策

小児がん拠点病院等と、拠点病院等や地域の医療機関等と
の連携を含め、地域の実情に応じた小児・AYA世代のがん 多職種からなるAYA支援チー
230108 医療提供体制の整備を推進、また、小児がん拠点病院連絡 ムを設置している拠点病院等
協議会における地域ブロックを超えた連携体制の整備に向け の割合
た議論を推進

23.0%

39.7%

A

A

AYA患者の状況や希望
に応じた支援の拡充

230207

10