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参考資料7 第4期がん対策推進基本計画測定値判定一覧 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64289.html
出典情報 がん対策推進協議会(第92回 10/6)《厚生労働省》
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「第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル 確定版」:がん医療提供体制等<手術療法・放射線療法・薬物療法>

#

取り組むべき施策

アウトプット指標

ベースライン値

測定値(中間)

拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
の割合 大腸がん

79.2%

83.3%

測定値(最終)

判定



※赤塗:コア指標

中間アウトカム

中間アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 大腸

0.41%

0.48%

測定値(最終)

判定

#

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

測定値(最終)

判定

#

最終アウトカム

最終アウトカム指標

ベースライン値

測定値(中間)

測定値(最終)

判定

がんの年齢調整死亡率
(75歳未満)男女計

67.4

65.7

A

がんの年齢調整死亡率
(75歳未満)男性

81.1

79.1

A

がんの年齢調整死亡率
(75歳未満)女性

54.9

53.3

A

がんの年齢調整死亡率
(全年齢)男女計

108.6

106.2

A

手術療法について

全国的ながん診療の質
200001
の向上・均てん化

がんの診断・治療全体の
総合評価(平均点また
は評価が高い割合)

7.9

一般の人が受けられるが
ん医療は数年前と比べ
て進歩したと思う患者の
割合

75.6%

86.7%

89.4%

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 肺

0.32%

0.27%

A

拠点病院等における我が国
に多いがん*3の鏡視下手術
の割合 胃がん

65.4%

76.0%

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 胃

0.37%

0.48%

C

200004

治療決定までに医療ス
治療選択についての情
タッフから治療に関する
200005 報提供の充実(必要な
十分な情報を得られた
情報へのアクセス改善)
患者の割合

81.1%

A

A

000001

がんの死亡率の減少

0.02%

0.01%

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 前立
安全かつ質の高い手術

治療の実施

0.04%

0.03%

A

がんの年齢調整死亡率
(全年齢)男性

142.5

139.4

A

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 肝

0.58%

0.46%

A

がんの年齢調整死亡率
(全年齢)女性

82.5

80.5

A

25.0%

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 胆の
う・胆管

0.89%

0.91%

C

がん種別5年生存率

未測定

未測定

90.9%

A

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 膵

0.42%

0.30%

A

213202

診断から手術までの日
数(術前化学療法の対
象外のがん種・ステージ
患者に対象を限定)

41.4

44.6

C

213203

放射線治療関連QI
(拠点病院等(QI研
究参加施設*3)におけ
る標準的治療の実施割
合)

77.5%

77.5%

B

拠点病院等(QI研究
必要な患者に対する、最
参加施設)における手
適な放射線治療のタイ
術から放射線治療開始
ムリーかつ安全な実施
までの期間 術後化学療
法なし

52.3

54.4

C

拠点病院等(QI研究
参加施設)における手
術から放射線治療開始
までの期間 術後化学療
法あり

194.9

197.8

C

98.3%

A

43.4%

54.0%

A

拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
の割合 胆のうがん

8.8%

26.1%

拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
の割合 膵臓がん

18.5%

厚生労働省院内感染対策
サーベイランス事業(JANIS)
へ登録している拠点病院等
の割合

87.5%

の割合

(標準的な)診断・医
療の進歩

8.2

我が国に多いがんの術
後短期死亡率 乳

96.6%

標準的治療の提供に加えて、科学的根拠に基づく、ロボット支
援手術を含む鏡視下手術等の高度な手術療法の提供について
も、医療機関間の役割分担の明確化及び連携体制の整備等の 拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
取組を進める

213102

C

拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
の割合 肺がん

拠点病院等における我が国
に多いがん*4の鏡視下手術
の割合 前立腺がん

213101

A

213201

肝臓がん

75.0%

88.5%

A

000006

がんの生存率の向上

放射線療法について

213103

IMRTを提供しているがん診
療連携拠点病院*2の割合

72.60%

78.47%

A

213104

専従の放射線治療に携わる
専門的な知識及び技能を
有する常勤の医師が1人以
【国及び都道府県】標準的治療の提供に加えて、科学的根 上配置されているがん診療
拠に基づく高度な放射線療法の提供についても、医療機関 連携拠点病院の割合

96.10%

99.50%

A

間の役割分担の明確化及び連携体制の整備等の取組を
進める

213204

213105

常勤の診療放射線技師が
2人以上配置されているが
ん診療連携拠点病院の割


213106

専従の放射線治療に関する
専門資格を有する常勤の看
護師が放射線治療部門に
1人以上配置されているが
ん診療連携拠点病院の割


-

96.60%

49.90%

97.77%

46.04%

A

C

*1. 大腸がん、肺がん、胃がん、乳がん、前立腺がん及び肝・胆・膵のがんを想定(以後、同)。
*2. 地域がん診療連携拠点病院、都道府県がん診療連携拠点病院(各類型の特例型を含む)(以後、同)。
*3. 診療の質評価指標(Quality Indicator、QI)研究参加施設(2019年症例解析には591 施設が参加、うち、国指定のがん診療連携拠点病院等指定施設
は 386 施設(拠点病院の 86%)。)(以後、同。)

関係学会等と連携し、標準的治療及び粒子線治療、核医 あり方の検討段階のため、
学治療、画像誘導即時適応技術を用いた治療 等の高度 指標設定無し(着実に検
な放射線療法の安全な提供体制の在り方について検討 討を進めること)

3