「第４期がん対策推進基本計画ロジックモデル

#

取り組むべき施策

確定版」：新規医薬品、医療機器及び医療技術の速やかな医療実装

アウトプット指標

ベースライン値

測定値（中間）

測定値（最終）

判定

＃

中間アウトカム

※赤塗：コア指標

中間アウトカム指標

ベースライン値

測定値（中間）

219

244

測定値（最終）

判定

#

分野別アウトカム

分野別アウトカム指標

ベースライン値

測定値（中間）

A

200001

全国的ながん診療の質
の向上・均てん化

がんの診断・治療全体の
総合評価（平均点また
は評価が高い割合）

7.9

8.2

200004

（標準的な）診断・医
療の進歩

一般の人が受けられるが
ん医療は数年前と比べ
て進歩したと思う患者の
割合

75.6%

治療決定までに医療ス
タッフから治療に関する
十分な情報を得られた
情報へのアクセス改善）
患者の割合

75.0%

測定値（最終）

判定

#

最終アウトカム

最終アウトカム指標

ベースライン値

測定値（中間）

測定値（最終）

判定

A

がんの年齢調整死亡率
（75歳未満）男女計

67.4

65.7

A

81.1%

A

がんの年齢調整死亡率
（75歳未満）男性

81.1

79.1

A

88.5%

A

がんの年齢調整死亡率
（75歳未満）女性

54.9

53.3

A

がんの年齢調整死亡率
（全年齢）男女計

108.6

106.2

A

がんの年齢調整死亡率
（全年齢）男性

142.5

139.4

A

がんの年齢調整死亡率
（全年齢）女性

82.5

80.5

A

新規医薬品、医療機器及び医療技術の速やかな医療実装

-

250101

拠点病院等における臨床研究等の推進に引き続き
あり方の検討段階のた
取り組むとともに、患者目線の分かりやすい情報提
め、指標設定無し（着
供の在り方について検討し、拠点病院等に対し周
実に検討を進めること）
知

臨床試験に参加していな
【拠点病院等】患者に対し、臨床研究等の適切な い地域の患者さんやご家
実施及び情報提供を行うとともに、必要に応じて適 族向けの問い合わせ窓
切な医療機関への紹介を行う
口を設置している拠点病

250201

77.2%

78.6%

A

医薬品、医療機器及び
医療技術の開発の加速 がんに関する臨床研究
とそれらの速やかな医療 数
実装

院等の割合

-

-

指標設定無し（既存制
先進医療、患者申出療養制度等の評価療養、先
度の適切な活用を引き
駆的医薬品等指定制度等の既存の制度の適切な
続き実施。指標が必要
活用を促しつつ、がん研究の成果の速やかな実装
と認められた場合には見
を、科学的根拠に基づき、引き続き推進
直し）

治療選択についての情

200005 報提供の充実（必要な

000001

がんの死亡率の減少

日本の薬事規制等の海外の中小バイオ企業への周知
等を通じ、日本での早期開発を促すなど治験の実施
課題整理・方策検討の
（国際共同治験への参加を含む。）を促進する方策
段階のため、指標設定
を検討するとともに、関係学会及び企業等と連携した
研究開発を推進する。 また、それらの実用化に向けた 無し（着実に検討を進
課題の整理と、既存制度の見直しを含めた対応策の検 めること）
討を行い、速やかな医療実装を着実に進める

000006

がんの生存率の向上

がん種別５年生存率

未測定

未測定

000010

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じる
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上

70.5%

79.0%

A

12