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参考資料4 令和8年度厚生労働省障害保健福祉部予算概算要求の概要 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64028.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第150回 10/1)《厚生労働省》 |
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⑤ 聴覚障害者の遠隔手話等による意思疎通支援体制強化【新規】
5億円
日頃より遠隔手話等の利用を可能とする環境整備を推進するため、遠隔手話等を
行う通訳ブースの整備に係る費用や、遠隔手話等のシステム導入に係る費用、遠隔手
話等を実施するために必要なタブレット等の機器に係る費用を補助し、災害時等で
も、聴覚障害のある方々が福祉避難所等で正確に情報を取得できる体制の充実を図
る。
(14)障害福祉関係データベースの構築
7.6億円(1.1億円)
改正障害者総合支援法等の施行により、令和5年4月より障害福祉サービスデータベ
ースの本格運用が開始された。令和7年12月から、相当の公益性を有する研究等を行
う自治体・研究者・民間事業者等の幅広い主体に対してデータベースの情報を提供する
ことを予定している。令和 8 年度については、報酬改定に伴う改修等を予定している。
(15)障害者自立支援給付審査支払等システムの改修(自治体向け)
【新規】
6.5億円
障害福祉サービス等報酬改定に係る地方自治体の報酬の事務処理システムの改修に
必要な経費に対して補助を行う。
(16)新規指定事業所等に対する適正運営確保のための伴走型巡回支援等
【新規】
1.5億円
新規指定事業所の運営の安定、支援スキルの向上等を目的として、指定の前段階や
指定後の初期段階等において、訪問等により事業者等に対して運営面に係る助言、ノウ
ハウ提供等の支援を行うとともに、指定権者における必要な体制整備を支援するための
事業を実施する。
8
5億円
日頃より遠隔手話等の利用を可能とする環境整備を推進するため、遠隔手話等を
行う通訳ブースの整備に係る費用や、遠隔手話等のシステム導入に係る費用、遠隔手
話等を実施するために必要なタブレット等の機器に係る費用を補助し、災害時等で
も、聴覚障害のある方々が福祉避難所等で正確に情報を取得できる体制の充実を図
る。
(14)障害福祉関係データベースの構築
7.6億円(1.1億円)
改正障害者総合支援法等の施行により、令和5年4月より障害福祉サービスデータベ
ースの本格運用が開始された。令和7年12月から、相当の公益性を有する研究等を行
う自治体・研究者・民間事業者等の幅広い主体に対してデータベースの情報を提供する
ことを予定している。令和 8 年度については、報酬改定に伴う改修等を予定している。
(15)障害者自立支援給付審査支払等システムの改修(自治体向け)
【新規】
6.5億円
障害福祉サービス等報酬改定に係る地方自治体の報酬の事務処理システムの改修に
必要な経費に対して補助を行う。
(16)新規指定事業所等に対する適正運営確保のための伴走型巡回支援等
【新規】
1.5億円
新規指定事業所の運営の安定、支援スキルの向上等を目的として、指定の前段階や
指定後の初期段階等において、訪問等により事業者等に対して運営面に係る助言、ノウ
ハウ提供等の支援を行うとともに、指定権者における必要な体制整備を支援するための
事業を実施する。
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