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総ー2参考4[888KB] (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63440.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第617回 9/17)《厚生労働省》 |
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○ 令和6年度の調剤医療費を処方箋発行元医療機関別にみると、医科では病院が 3
兆 4,761 億円(+1.9%)、診療所が 4 兆 8,934 億円(+1.4%)であり、令和6年度
末の後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で、病院が 90.5%(伸び幅+5.2%)、
診療所が 90.7%(伸び幅+5.4%)であった。また、制度別でみた場合、最も高かっ
たのは公費の 94.3%(伸び幅+3.5%)、最も低かったのが国保組合で 89.5%(伸び
幅+5.8%)であった。【表14、表15】
○ 令和6年度末の後発医薬品割合を、数量ベース(新指標)の算出対象となる医薬品
について、薬効大分類別にみると、薬効大分類別の構成割合が最も大きい循環器官用
薬は 93.1%、次いで大きい中枢神経系用薬は 87.7%であった。【表16】
「令和6年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」は、厚生労働省のホームページにも掲
載しています。
ホームページアドレス(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/)
【調査概要】
調査方法
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく行政記録情報である「匿名
レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から調剤報
酬明細書情報の提供を受け、集計・分析を行う。
調査対象
「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から
提供された令和6年度の調剤報酬明細書情報 合計約7.5億件分
2
兆 4,761 億円(+1.9%)、診療所が 4 兆 8,934 億円(+1.4%)であり、令和6年度
末の後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で、病院が 90.5%(伸び幅+5.2%)、
診療所が 90.7%(伸び幅+5.4%)であった。また、制度別でみた場合、最も高かっ
たのは公費の 94.3%(伸び幅+3.5%)、最も低かったのが国保組合で 89.5%(伸び
幅+5.8%)であった。【表14、表15】
○ 令和6年度末の後発医薬品割合を、数量ベース(新指標)の算出対象となる医薬品
について、薬効大分類別にみると、薬効大分類別の構成割合が最も大きい循環器官用
薬は 93.1%、次いで大きい中枢神経系用薬は 87.7%であった。【表16】
「令和6年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」は、厚生労働省のホームページにも掲
載しています。
ホームページアドレス(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/)
【調査概要】
調査方法
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく行政記録情報である「匿名
レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から調剤報
酬明細書情報の提供を受け、集計・分析を行う。
調査対象
「匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)」から
提供された令和6年度の調剤報酬明細書情報 合計約7.5億件分
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