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資料3 藤田医科大学総合アレルギーセンターにおける治療と仕事の両立支援の取り組みと課題 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62784.html
出典情報 アレルギー疾患対策推進協議会(第19回 9/3)《厚生労働省》
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〇実態調査

アレルギー疾患が就学・就労に及ぼす影響に関する院内実態調査
⑦-1 アレルギー疾患の為に就労・就学に大きく困難をきたしたことは
ありますか?困難をきたした際に相談できましたか?
その際に学校や職場に相談できましたか。
ある(休職),
11, 7%

ある(時短勤…
出来た,
27,
68%

ある(離職),
10, 6%

ある(異動), 4, 2%
ない, 129,
76%

ある(退学・転校・
休学), 5, 3%

出来なかった,
13, 32%

n=40

学校や職場に産業医・保健師はいましたか?

回答なし,
7, 18% 保健師
のみい
産業医の た, 1,
みいた, 3, 3%
7%

産業医・保
健師 両方
いた, 3,
7%

両方いな
かった,
18,
45%
存在を知
らない・わ
からない,
8, 20%

65%の方が
「産業医、保健
師はいない/
存在を知らかっ
た」と回答
相談できない
環境
n=40

25%(4人に1人)の方が
「アレルギー疾患の為に就労・就学に大きく困難をきたしたことがある」と回答
矢上晶子ら アレルギー疾患が就学・就労に及ぼす影響に関する院内実態調査 一般演題 第72回日本アレルギー学会学術大会

n=169