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(参考資料)医療費の動向 令和6年度の状況 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/24/index.html
出典情報 令和6年度 医療費の動向(8/29)《厚生労働省》
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令和6年度 医療費の動向 <診療所1施設当たり入院外医療費 主たる診療科別の動向>
○ 小児科や耳鼻咽喉科は新型コロナによる影響を特に大きく受けており、伸び率の変動が大きい。それらの診療科では、令和
5年度以降の受診延日数の水準は引き続き高く、一方で1日当たり医療費の伸びはマイナスとなっている。
○ 産婦人科については、令和4年度から不妊治療が保険適用になった影響により、1日当たり医療費の伸びが大きくなってい
る。

■ 1施設当たり入院外受診延日数推移(令和元年度=100)

■ 入院外1日当たり医療費推移(令和元年度=100)

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