よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(参考資料)医療費の動向 令和6年度の状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/24/index.html
出典情報 令和6年度 医療費の動向(8/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年度 医療費の動向 <診療種類別・年齢階層別>
○ 令和6年度の医療費の伸び(対前年同期比。以下同じ。)を診療種類別に見ると、医科入院外を除いてプラスとなっている。
受診延日数についても、医科入院外を除き全診療種類別で増加となっており、調剤は他の診療種別に比べ大きい。
1日当たり医療費について、医科入院外が▲0.8%の減少となる一方、入院は2.6%、歯科は3.1%の増加となっている。
○ 年齢階層別に1人当たり医療費の状況を見ると、未就学者では▲3.5%の減少となっている。また、未就学者では1人当たり受診延日数、
1日当たり医療費ともに減少している。
一方、 75歳以上では、1日当たり医療費の増加が1人当たり受診延日数の減少を上回り、 1人当たり医療費が増加となっている。



※調剤の受診延日数は「処方せん枚数(受付回数)」を集計したもの

2