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(参考資料)医療費の動向 令和6年度の状況 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/24/index.html
出典情報 令和6年度 医療費の動向(8/29)《厚生労働省》
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令和6年度 医科医療費(電算処理分)の動向 <診療内容別 入院>
○ 診療内容別に入院医療費の伸び率を見ると、 「その他」が大きく伸びている一方、「検査・病理診断」が▲16.2%と減少している。
○ 医療費全体の伸び率に対する影響度で見ると、「DPC包括部分」が2.0%、「その他」が1.3%、 「手術・麻酔」が0.6%、 「特定保険医療材
料」が0.5%と、プラスの影響となっている一方、「入院基本料、特定入院基本料等」のマイナスの影響が▲0.3%となっている。
入院医療費の対前年伸び率 診療内容別影響度※(影響度上位5診療内容 ※不詳除く)

(%)

注.「 ・ 」は ”算出できないもの(例:対前年同期比において前年同期の数値がないもの)” または ”伸び率が1000%以上のもの” を表す。 ※影響度は(各疾病分類の医療費の増減分)÷(前期の医療費総数)×100 で算定 17